BOSCO
Nyatoh Dining Table
先日、原付を飛ばして予てから行ってみたかった等々力渓谷に遂に行ってまいりました。都心にこんな自然が残っているのかということに驚きつつも、初夏の深緑と澄んだ川の流れに目いっぱい癒されて来ました!
こんなにも人が自然の中で癒しを得られるのはやはり人間と自然には切っても切れない関係があり、人間が自然の恵みに生かされてきた過去があるからでしょう。人間がもっと自然とうまくやっていた時代に思いを馳せないわけには行きません!
さて、今回はリビングで家族と食事をしながらそんな自然の癒しを感じさせてくれる一点のご紹介です。
リビングを森に
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今回ご紹介させて頂きますのは朝日木材加工が手掛ける家具ブランド" BOSCO / ボスコ "よりニヤトー材ダイニングテーブルです。
「澄んだ空気の森にいるような感覚を毎日感じていたい」という思いから生まれた本ブランド。ブランド名でもある" BOSCO "はイタリア語で「森材」を意味し、その名の通り木の温もりを直に感じられる上質な製品を提供し続けています。
本商品に使われているのは家具材、建具材、内装材など幅広く使用され、俗名で「南洋桜」とも呼ばれるニヤトー材。杢目がなんとも優しい印象です。
加えてBOSCOの家具は表面に硬質塗膜を形成せず、木の呼吸を邪魔しない自然なオイルで仕上げられた『呼吸する家具』です。木本来の持つ温かみや美しさがしっかりと保たれます。
天板の四隅には割れ止めや穴埋めの為に用いられる「蝶千切り」という木工技術で色の違う木材が埋め込まれています。天板の強度アップは勿論、色の違う蝶々型の愛らしい形はデザイン的にも一役買っていますね!
このテーブル全体に対しても勿論言える事ですが、この蝶千切りが施されている周辺部分を指で撫でてみた時、特にその肌触りの滑らかさに驚かされます。
北欧テイストも感じさせる緩やかなカーブを描く脚。こちらも勿論非常に滑らかに仕上げられており、いつまでも触っていたくなります。
皆さんは最近自然に触れましたか?このダイニングテーブルは自然の中で深呼吸をしているような、そんな癒しを与えてくれます。
もちろん森や渓谷に足を運ぶのも良いですが、リビングでお手軽に自然を感じてみるのはいかがでしょうか?