日進木工 WHITE WOOD Series WOC132

遅ればせながら明けましておめでとうございます。和歌山に帰省から戻って来ましたニデです。みかん、梅酒、ラーメン、魚など地元のうまいもんをようさん食べ、楽屋ニュース、オールザッツ漫才、ごぶごぶ、座王と好きな番組をようさん観れてホクホクです。 去年は帰省しなかったので久々に地元に戻り友人や先輩後輩に会い、流石に東京で過ごし過ぎて自分が標準語になっていると思いましたが、何も変わって無いと言われました。さすがに生涯の殆どを過ごすと抜けないものですね。帰省した事で再び地元の訛りを受け継いできました。一生抜ける気がしません。 それでは家具の紹介に移ります。本日は岐阜で創業した老舗家具メーカー「日進木工」の「WOC132」ダイニングチェアの紹介です。

飛騨の匠の技術を現代に

>>この商品の詳細を確認する 日進木工は1946年に岐阜県で創業した家具メーカーです。1300年前より都に上り平安京や平城京、法隆寺や東大寺の宮大工として従えた「飛騨の匠」。その伝統と技術を受け継いだ職人達によって作られた家具は高度な加工技術と品質を誇ります。 家具の製作のみならず、現在も受け継がれた技術を用いて文化財の修理、修復、復元などを行っております。 >>この商品の詳細を確認する そしてこちらの「WOC132」は「White Wood」という1992年と新しめに発売された北欧テイストのデザインで人気シリーズのチェアです。一つ一つ手磨きで仕上げられ、背もたれの美しい曲線は高い曲木加工の技術があるからこそ成せる物です。 まず目を引くのは短めのアームと一体になっている美しい背もたれ。テーブルに収納する際にも邪魔にならず、肘を置くことが出来る長さにもなっている為、くつろいだり読書や新聞を読んだりする際にも楽な姿勢でいる事が可能です。 ベースとなっている「WOC131」に比べて背もたれの幅を広くしており、背当たりが優しく、身体の大きな方でも窮屈に感じなくなっております。 また、3.2kgという軽量化を実現。日頃の使用や移動の際も疲れる心配は無く、掃除の際にダイニングテーブルにアームを引っ掻けて浮かせる事も可能です。 >>この商品の詳細を確認する 木材はオーク無垢材を使用。無垢材ならではの美しい杢目と木の風合いを残す為、ブラウンの塗装は薄く施されております。 木材の良さを活かすのは加工技術があってのものでもあります。先ほど紹介した背もたれ部は勿論、一体化した背もたれのフレームと後ろ脚と前脚は綺麗に丸く削り出されており、伸びていく方向に向かうに連れて細くなっているので、スッキリとした印象に仕上がっております。このデザインが無垢材の美しさを引き立ててくれていますね。 >>この商品の詳細を確認する 座面のファブリックはマスタードに近い落ち着いた黄色。変に浮く事も無く、様々なお部屋のテイストにも馴染みやすい色となっております。 座面はカバーリングタイプとなっておりますので、食べ物をこぼしたりして汚してしまった際にも取り外してクリーニングする事が可能。いつでも清潔にお使い頂けます。 >>この商品の詳細を確認する 高い技術を用いて使い手の事をしっかり考えられて作られた「WOC132」ダイニングチェア。 今回、2脚合計で定価107,800円の所お安く出させて頂いております。お求めやすい価格になっておりますので、この機会に是非いかがでしょうか？

日進木工 NISSIN ホワイトウッドシリーズ WHITE WOOD セミアームダイニングチェア 2脚セット オーク無垢材 WOC132 A

日進木工 NISSIN ホワイトウッドシリーズ WHITE WOOD セミアームダイニングチェア 2脚セット オーク無垢材 WOC132 B