Hita Dining table

日田工芸、青林製作所、山口木工。 昭和の時代、チーク材家具に於ける日本の最高峰として高い評価を受けていた工房です。 無垢の材を贅沢に使用し、職人たちが確かな技術で製品に仕上げる。 材料も技術も惜しむことなく作られた家具ですから、いずれの工房も品質が良いのにも頷けます。 今回はその中から日田工芸の家具のご紹介です。

手掛けたのは昭和最後の職人たち。

>>この商品の詳細を確認する 職人歴７０年。 昭和最後の職人とまで言われた作り手たちが親方を務めた日田工芸。 一つ一つの家具に命を吹き込むように。 購入者の人生に寄り添いながら使ってもらえるように。 細部まで丁寧に仕上げられた見事な作品たちにはそんな思いが込められています。 こちらは日田工芸のダイニングテーブル。 チーク無垢材を贅沢に使用した肉厚な一品となっています。 角は丸く、脚部も円柱。 無垢の集成材天板とそれを支える強固な脚部は優しく安心感のあるつくりながら、スッキリとお部屋に収まります。 高さは65cm。 ダイニングテーブルとしての使用はもちろん、ソファやベンチを合わせるなどリビングテーブルとしての使い方もおすすめです。 幅も180cmと広めのつくりですので、6人でもゆったりご使用いただけます。 天板は入荷後、弊社にてサンディングを施し、オスモクリアワックスで仕上げております。 なめらかな木肌のしっとりとした触り心地で、ずっと触れていたくなるような仕上りに。 近年、北欧家具の人気の再燃と共にジャパンビンテージのチーク家具の需要も高まりを見せています。 北欧の家具と日本のチーク家具は相性が良く、一緒にご使用になる方も多い組み合わせ。 突板ではなく、無垢材を使用した贅沢で希少な一品となっておりますのでこの機会にお見逃しなく。