岩谷堂箪笥 食器棚 水屋箪笥 欅材 南部鉄器金属 民芸家具 和家具 ~平安末期より続く最上級の伝統工芸品~

UPDATE: STAFF:よしお
岩谷堂箪笥 食器棚 水屋箪笥 欅材 南部鉄器金属 民芸家具 和家具 ~平安末期より続く最上級の伝統工芸品~

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岩谷堂箪笥 欅材 水屋箪笥

本日は力強い木目が引き立つ漆塗りの欅材と、黒色の南部鉄器による重厚感漂う伝統工芸品、岩手県・岩谷堂箪笥『 欅材 水屋箪笥 食器棚 』のご紹介♪

平安末期より続く最上級の伝統工芸品

>>この商品の詳細を確認する 900年以上もの長い歴史の中で脈々と受け継がれる熟練職人の技術力が魅せる美しい岩谷堂箪笥。その原点は東北岩手の産業発展の為、箪笥製作と塗装技術が独自で研究され、今日の岩谷堂家具へと続きました。お米の生産に依存してきた同県は、その生産量が天候に左右されやすく、岩谷堂箪笥の誕生がそれに代わる新しい産業として確立していきます。昭和57年には厳しい審査基準を通過し「伝統的工芸品」として認定されました。 >>この商品の詳細を確認する 主材に使われている欅材は、現代の家具材の主流であるタモ材やオーク材とはまた異なるうごめく様な木目が印象的。塗装と磨きが繰り返され、拭き漆により仕上げる非常に手間のかかる作業工程を、今日でも一貫したハンドメイドにより行われています。そして時間の経過と共に透明感を増していき、独特の風合いを醸し出してくれます。 金槌と鏨(たがね)により細かな絵模様を打ち出し製造された鋳型を使用し、鉄を流し込み作られる南部鉄器金具。今回は大きな牡丹模様ではなく、小さな梅の花を模した比較的スッキリとしたデザインです。 また抽斗内部には桐材を使用し、僅かな歪みや狂いも見逃さず精巧に作られている為、開閉はとてもスムーズです。木材の選定にはJIS(日本工業規格)とJAS(日本農林規格)により定めれた、ホルムアルデヒドの少ない「F☆☆☆☆(エフ・フォースター)」のものを使用しておりますので、健康・環境面でも安心です! >>この商品の詳細を確認する 今回は同社の定番チェストではなく、インプションでも入荷の少ない食器棚。左・中央は上下ともにスライド式の木製扉を装備し、お持ちの食器を目隠ししながら収納頂けます。棚板を3枚ずつ備え、ダボの位置を変える事で高さ調整頂けます。またダボはネジ式になっておりますので、強度も確りとしています。 上部右側はガラス製の開き扉を採用。お気に入りの食器を見せながら収納したり、頻繁に使う物を見える場所に仕舞っておく事が出来ます。カトラリーやキッチンタオル等、細々した物は4杯の抽斗に分類収納頂けます。 >>この商品の詳細を確認する 上下セパレート式の構造で分けて移動出来ますので、商品の搬入やお引越時にもスムーズに運搬出来ます。 既に岩谷堂箪笥をお持ちの方は勿論、趣ある和の空間を演出したいあなたにもオススメです!1点のみの在庫となりますので、お早めにご注文下さい!

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