KAGURA
MODERNO 1220
本日は、希少材"ブラックチェリー"の無垢材を全体に使用した大変贅沢なTVボードのご紹介です。
高度な職人業による圧巻の作りでありながら決して主張せず、木材の暖かみと上品なデザインが調和した佇まいはまさに"一生物の家具"。
拘りの木製家具をお探しの方へ、是非ご覧になっていってください。
生きている家具と暮らす。
>>この商品の詳細を確認する
"樹齢100年の木で100年使える家具を作る"。
そんな企業コンセプトを掲げる家具ブランド「家具蔵 KAGURA」は、素材となる原木の仕入れから製作まで自社で行っている国内でも数少ないブランド。
厳選に厳選を重ねた上質な原木を使用し 年単位の時間を費やして作り上げられる家具蔵の作品は、木材本来の表情や風合いを最大限に高めた唯一無二の仕上がりとなっており、使い手に深い安らぎを与える心地よさが最大の特徴です。
耐久性にフォーカスして生み出された合板や建材。
実に様々な木質素材に溢れる現代ですが、それでも「無垢材ってどうしてこんなに心地よいのだろう。」と疑問に思ったことはありませんか?
実は無垢材が持つ特性というのは到底一言で説明できるものではなく、今も様々な方面から研究が進められており、光の反射が穏やかである事や音響的な特性等、人にとって癒しとなる作用があることが明らかになっています。
しかし木材と人を繋ぐ共通点が一つあるとするならばそれは、「その細胞ひとつひとつがその土地で育った生き物であること」ではないでしょうか。
人が人を見るときに"生き物同士"として直感的に感じるものがあるように、無垢材と人との間にも同じような関係性が存在している。
そんな無垢材だからこそ人と同じように愛情を注ぎ、真心を込めることで、一生物と呼べる家具が作れるのではないかと思います。
「モデルノ MODERNO 1220 TVボード」は世界中から選りすぐった無垢材を贅沢に使用し、その細部のディティールにまで職人業を凝らした至極の一点。
しなやかな曲線を描く抽斗取っ手は職人の手作業によって削り出され、また金具を使わずに接合される等、ハンドクラフト家具として見ても贅沢な手仕事が施されていることがお分かり頂けるかと思います。
こちらで使用されている樹種は数ある銘木の中でもその希少性の高さで知られる「ブラックチェリー」。
透明感溢れる木目と上質な手触りは無垢であるからこそ叶う特別なものとなっております。
チェリー材は経年によって美しい飴色に変化する事でも有名ですね。
他の樹種と比べてもはっきりと変化していくので"無垢を味わう材"として大変適しており、これからも深く艶めいてゆく姿をお楽しみ頂けます。
2つのオープンシェルフと2杯のドロワーを備えた充実の収納。
抽斗の中は通気性に優れた桐が使用される等、普段使いに適した仕様も魅力的です。
ドロワーのある下段を含めた全てのエリアにケーブル類を逃がすダクトが備えられているので、抽斗を取ってオープンシェルにすることも可能。
素材とハンドクラフトへの並々ならぬ拘りも去ることながら、それに引けを取らない設計も特筆すべきものがあります。
その完成度の高さは、まさに「生きている家具と暮らす」事を可能とし、その喜びを暮らしに与えてくれる逸品と言えるのではないでしょうか。
無垢材ファンの方から、一生使える家具をお探しの方にも是非お勧めできるお品物となっております。
是非この機会に「家具蔵 KAGURA MODERNO 1220 TVボード」をご検討くださいませ。