Tendo
Ring Stool
「良い椅子が欲しいけど、置くところがない」というのが、ここ一年の私の悩みです。
意外と同じような悩みを持たれてる方も多いかと思います。
今回はコンパクトだけど、デザインも品質もグッドな一脚をご紹介致します。
どこへでも連れていきたい相棒みたいな椅子

こちらは、1955年に加藤徳吉によってデザインされた「リングスツール」。
1964年東京オリンピックの際には「五輪スツール」の愛称で人気を博し、発売から70年経った現在も愛されているロングセラー品です。

天童木工の創設者の一人で、後に取締役社長も務めた「加藤徳吉」。
彼が工場長を務めていたころ、職人の「腰掛け」用に開発され、社内の至る所で使用されていました。
軽量で持ち運びがし易く、使いやすさに優れた「仕事道具」だったのです。

リング状の座面に4本脚というシンプルなシルエット。
1970年に一旦製造が中止されましたが、2005年より復刻生産がスタートしました。
今回入荷したのは、製造中止前の希少な初期型のビンテージ品。

復刻後は積層により座面が成形されているのに対し、初期型は無垢材を継ぎ合わせて削り出した仕様。
軽やかなデザインの中に、素材の生命力や温かみを感じられます。


こちらは後年にファブリックが交換された一脚。経年で色付いた木部と相性の良いベージュ系のファブリック。インテリアに馴染み易く、置いてあるだけで空間に暖かみをもたらします。

希少なビンテージならではのヤレ感も風合いを増し、小柄でインテリアの相棒にしたいデザインです。































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