天童木工 TENDO
Margarita 2P Sofa
北欧を代表する家具デザイナー『Bruno Mathsson ブルーノ・マットソン』。
日本では主に天童木工との共作が多いことから、とても馴染み深いデザイナーの一人ですね。
そんな『Bruno Mathsson ブルーノ・マットソン』の安楽性と美の追求と、天童木工の高い木工技術が組み合わされたプロダクトのご紹介。
是非、最後までお付き合いくださいませ。
最上の座り心地がここに
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見るからに座り心地の良さそうなソファ。
こちらは、日本屈指の曲木メーカー『天童木工』で発表された作品である”イージーチェア / マルガリータソファ ”
入荷する度に私も座らせて頂いてるのですが、やっぱり良い。
ゆったりとした柔らかなシート。深く沈み込むような着座感。
夢見心地とはまさにこのことか。。。。
その座り心地こそが『Bruno Mathsson ブルーノ・マットソン』の拘り。
彼が提唱する言葉は『Sit in』。
つまり椅子に座る(sit on)ではなく、椅子に入り込む(sit in)を根幹にしたモノづくりを目指しています。
” Margareta マルガリータ ”の掛け心地は、まさしく『Sit in』。
座面には奥に行くにつれて深くなる程よいカーブと角度。
膝の位置が高くなる事によって、奥へ重心が行く構造となっております。
こうする事により、お尻で座るのではなく身体全体で座るような感覚を実現しています。
背中が沈み込むような着座感は、身体全体を包み込んでくれるような心地よさです。
” Margareta マルガリータ ”の良さは、デザインや座り心地に留まりません。
成型合板で作った本体は、驚くほど軽量。
専用コネクターを取り外す事によって、セパレートする為、取り回しが楽々。
自分のライフスタイルに合った使い方が出来ます。
ソリのような形をした脚フレームは、床に傷が付きにくい「床摺り」構造。
これは、畳の上でも跡が付きにくいようにと、日本の畳文化を考慮した物となっております。
更に、クッションはスナップボタン留めで着脱できるようになっており、掃除やお手入れもしやすい構造。
使用者にライフスタイルに寄り添う優しい設計。ありがたいですね。
さて、” Margareta マルガリータ ”はいかがだったでしょうか?
『Bruno Mathsson ブルーノ・マットソン』の安楽性と美の追求を、長年の伝統を受け継ぐ天童木工の技術力がカタチにした極上の一台。
是非、実際に愉しんでくださいませ。