天童木工 TENDO ブルーノ・マットソン パーニラJ ハイバックチェア イージーチェア M-0562WB-NT 北欧 クヴァドラ 社 ファブリック ~ ブルーノマットソンが提唱する『sit in』の真髄。~

UPDATE: STAFF:アラキ
天童木工 TENDO ブルーノ・マットソン パーニラJ ハイバックチェア イージーチェア  M-0562WB-NT 北欧 クヴァドラ 社 ファブリック ~ ブルーノマットソンが提唱する『sit in』の真髄。~

天童木工 TENDO ブルーノ・マットソン パーニラJ ハイバックチェア イージーチェア M-0562WB-NT 北欧 クヴァドラ 社 ファブリック ~ ブルーノマットソンが提唱する『sit in』の真髄。~

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TENDO Pernilla-J High back Chair

北欧を代表する家具デザイナー『Bruno Mathsson ブルーノ・マットソン』が提唱する”sit in "(sit on ではなくsit in)を体現させた一脚と呼ばれるパーニラJ ハイバックチェアが、入荷いたしました。 早速その掛け心地を私も試させて頂きましたが、これはまさしく”sit in”という言葉がふさわしいですね♪ 座り込んだ時のふわっという感じ、首を持たれた時の包み込まれるような包容力。そして美しい有機的なラインと同化した時の満足感は中々文字に起こすことが難しいです(笑) これに座り、休日に映画鑑賞や読書、音楽鑑賞などができたらさぞ幸せで満足感に溢れることでしょう。 本日はそんな感動を少しでも皆様に伝えられたらと思い、天童木工から発表されているパーニラJ ハイバックチェアの紹介をさせていただきますね^^

ブルーノマットソンが提唱する『sit in』の真髄。

>>この商品の詳細を確認する 1907年にスウェーデンのヴェルナモに5代続く家具工場の息子として生まれた『Bruno Mathsson ブルーノ・マットソン』。 当然のように家具職人としての知識を吸収し、後に世界的に名を響かせる家具デザイナーとなります。 彼が提唱する言葉は『Sit in』。つまり椅子に座る(sit on)ではなく、椅子に入り込む(sit in)を根幹にしたモノづくりを目指していくという意味。 1931年に自らの工房を作り、椅子の安楽性を追求し続けたマットソンは1974年に「スカンジナビアデザイン賞」を受賞、1981年にはスウェーデン政府より「プロフェッサー」の称号を授与されることとなりました。 このパーニラJ ハイバックチェアもまさに『sit in』を体現したかのような作品となっており、優美な曲線と洗練されたシルエットは見た目に美しいだけでなく、確かな着座性と人体工学を有用した包み込まれるような抜群の座り心地を実現しております。 これを製作しているのは日本が誇る曲木家具メーカー『天童木工』。 1940年に創設以来、国家資格を持つ技能士集団が伝統を受け継ぎながら”正統”な国産家具を作り続けており、皇室を始め、政府機関や公共施設、帝国ホテルなどの一流ホテルに家具を納入してきた実績を持つ日本屈指の木工ブランドになります。 ブルーノ・マットソンは1974年に初めて日本を訪れて以来、天童木工に出会い、数々の世界的名作を共に生み出してきました。 まさに天童木工の高い木工技術と、ブルーノマットソンの安楽性と美の追求が組み合わされこの世に生まれた奇跡的な一脚といっても過言ではないのではないでしょうか。 そっと身体のラインに沿うように、そして快適な姿勢になるようにカーブした美しいラインが、全身が包み込まれ、立ち上がることが億劫になるほどの贅の限りを尽くした極上の座り心地を実現してくれております。 ヘッドレストもついているので、頭まで体重を預けられ、ノリが良い外国人ならきっと『sit in!』と叫んでしまうことでしょう(笑) さらに生地には北欧家具でも特に人気なファブリックメーカーとして知られているクヴァドラ社の生地が採用されており、その上品な触り心地と高い耐久性が更に満足感を加速してくれることと思います。 是非その座り心地を実際に愉しんでもらいたい一脚です。 ご自宅で快適に過ごされたい方や、一度座ったら立ち上がる事ができなくなるくらいの座り心地を求めている方には特に必見のアイテムかと思います♪

天童木工 TENDO ブルーノ・マットソン パーニラJ ハイバックチェア イージーチェア M-0562WB-NT 北欧 クヴァドラ 社 ファブリック ~ ブルーノマットソンが提唱する『sit in』の真髄。~

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