TENDO
impala series
日本デザインの本質と向き合い生まれた柳宗理のバタフライスツ―ル。
西洋文化を融合させ和モダンデザインを生み出した長大作のローチェア。
倭国には多くの名作が存在し世界的にも評価を得ています。
そんな数々のプロダクトを世に輩出してきたのは天童木工。
今回入荷したのは同社から販売されている国内有名デザイナーが手掛けた”インパラ” というシリーズです。
上品で場所を選ばず日本住宅で活躍すること間違いなしのアイテムをどうぞご覧あれ。
軽さと強さと。
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こちらは”インパラ impala” シリーズのダイニングチェアとテーブル。
手掛けたのは天童木工やカリモクで活躍しキッズチェアのe-chairで有名な佐々木敏光氏。
優しい風合いの木材とブラックが取り入れられた統一感のある仕様は、和とモダンが共存した天童木工らしい雰囲気。
おとなしさがありながら温かみと気品があり確かな存在感を放っております。
まずは椅子のご紹介から。
美しい肢体を持ちサバンナを躍動する鹿に良く似た動物”インパラ”をイメージしてデザインしたそう。
その名の通り軽さと強さを併せ持つ成形合板の特性が存分に発揮されたチェアです。
3.5㎏と女性でも片手で軽々と持ち上げられるほど軽量。そして華奢。壊れないか心配になりますよね。
そんなインパラチェア、非常にしっかりとした構造をしています。
フレームには成形合板の技術「コマ入れ」が用いられ継ぎ目の無い一体成形を可能にしています。
また、釘を一本も使用していないため腐食などで壊れる心配もありません。
北欧を連想させるくの字にデザインされた背もたれ。
上品なブラックレザー。
ビニール仕様なので耐久・耐水性に優れ日頃のお手入れが容易。
繋ぎ目の無いフレーム。
ナチュラルで優しい風合いのホワイトビーチ。
一見シンプルに見える細部にこの上ない拘りが隠されたインパラチェア。
こちらは2脚入荷いたしましたのでダイニングを一新したいと考えてた方や1,2人暮らしの方におススメです。
続きましてダイニングテーブル。
「美術館のような上質な空間」をテーマにデザインされました。
ホワイトビーチの天板とブラックカラーの脚部の組み合わせは大人びた印象に映ります。
さらに、斜めにカットされた成形合板の脚と薄く見えるように仕上げられた天板がシャープな印象を高めています。
風合いが優しめなので生活空間での引き立て役としても充分そう。
使う人に配慮し丸く削り出された天板。
根本部分の曲線美。
先端に行くほど細身で軽やかな脚部。
こういった拘りが尽くされた細部も北欧や英国に影響を受けているのではと感じます。
インパラチェアと合わせ、より上質な空間をお楽しみください。
「シンプルの中に美しさあり。」
「細部に神が宿る。」
疑いなく体現されているimpala。
あなたの生活空間に取り入れてみませんか。
TENDO impala chair
TENDO impala chair
TENDO impala dining table