北海道民芸家具
樺無垢材 HM800 ライティングビューロー
幼少期からこの歳になっても、忍者屋敷のようなからくりが施されたものに興奮してしまいます。
なんと、そんな気持ちにさせてくれる家具がありました。
ひみつの空間
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その名も「ビューロー」
一見するとチェストのような収納家具、しかし大きな扉を開くとなんとデスクに早変わり!
隠し部屋見つけた!みたいな感激があります。
ビューローはコンパクトタイプ、背高タイプ、幅広タイプと大きく3タイプに分かれます。
今回はコンパクトタイプの「ライティングビューロー」
さて、扉を開いた先のデスク空間はというと、、
本立てコーナーもありますし、宝物を忍ばせておけるような小引き出しみたいなものもあり、充実した中身になっております。
デスクの奥行きは74cmあるので、ものを書いたり、本を読んだり、物思いに耽ったりするにも十分なスペースがあります。
最初、ちっちゃ~~い物を入れる抽斗かと思いました。
こちら、デスクの天板の支えとなる板が左右に収納してあるんです。
完璧な裏方ですが、他の抽斗同様、引き出すための取っ手がちゃんと付いていて洒落てますよね。
意味もなく引き出したくなります。。なりませんか…?
もちろん収納家具としても使い勝手がよく、抽斗は全部で5杯、開き戸の中は2段になっているのでなかなかの収納力です。
このビューロー一つに私物全部収納してミニマルな生活を送ってみたいものです。引っ越しの時もこれ一つ、みたいな。。
ビューローというと、イギリスやフランスの華やかな装飾が施されたもののイメージが強いです。
あれだとちょっとかわいすぎるかな、という方にはこちらがおすすめです。
「北海道民芸家具」らしく、シンプルかつ渋さを醸し出しています。
天板にも絵や植物、照明など置けるスペースがあるので、飾るものによって印象が変わりそうですね。
デスク上はプライベート空間だと思っているので、こうやって閉じておけるのはなんだか安心しますよね。
また、デスクへの扉を開ける時にオン・オフの切り替えも出来そうな気がします。
自分だけのひみつの空間にいかがでしょうか?