Scandinavian Vintage
Oak Desk
チーク材の使われたものとはまた違った魅力を持つ、オーク材の北欧ビンテージ家具。
明るい木肌が北欧の優しいデザインと結び付き、自然で温かみのある空間を演出してくれます。
今回は互いが互いの魅力を最大限引き立てあう、「北欧デザイン×オーク材」の家具の紹介です。是非最後までお付き合いくださいませ。
やさしさ溢れる「北欧デザイン×オーク材」のデスク
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それがこちらの素朴なデスク。
目黒の人気インテリアショップ"カーフ"にて1970年代のアイテムとして販売されていた1点という事です。
天板から脚に至るまで、全体にオーク材がふんだんに使われ、材の魅力を余すところなく感じて頂ける北欧ビンテージです。
残念ながらメーカー等の特定には至りませんでしたが、さすが「デザイン」が人々・生活の隅々にまで行き渡っている北欧産の家具。無名ながらにこの完成度です。
上から順に見て参りますと、まずは素晴らしい天板。
直線的で力強い、それでいて見飽きないオークの木目をたっぷりお楽しみ頂けます。
4辺は無垢材でしっかりと縁取られ強度も十分。そしてこれがまたデザイン的にも効いているのです。
形に関しては丸っこい脚とは対照的にきっちりとした長方形となっており、全体的な柔らかい雰囲気をきゅっと引き締めてくれています。
そんな天板下に付くのは、これまた北欧らしさを感じさせる浮遊感のある配置の引き出し。
実はこちらは簡単に左右にスライドさせることが出来、右利きの方でも左利きの方でも快適にお使い頂けるようになっております。引き出しを通して作り手の優しさが伝わる、素敵な仕様ですよね。
動物の爪のような取手やビンテージ家具ならではの鍵穴はちょっとしたアクセントに。鍵も付属し、もちろんしっかり使えます。
そして先程も少し触れましたが脚は無垢材から削り出されたまあるい形。
テーパードのほとんどかかっていない、ストンと落ちるシルエットが可愛らしいです。
いかがでしたか?
とにかく全体から感じられる優しいオーラ。「北欧デザイン×オーク材」だからこそ出せる雰囲気ではないでしょうか。
流行り廃りの無いデザインで、肩ひじ張らずに付き合える北欧ビンテージデスクの紹介でした。
是非是非この機会にご検討くださいませ。