KITANOSUMAISEKKEISHA
STUDY DESK
1978年創立の " 北の住まい設計社 KITANOSUMAISEKKEISHA " 。
北の住まい設計社の家具は自然豊かな北海道、東川の地で生まれます。
自然に触れ、燦々と広がる木々を見つめ、北海道産の無垢材のみを使い、ひとりの職人が匠な木工技術でひとつの家具を仕上げていきます。
素材の良さを引き出す職人の手
今回はそんな北の住まい設計社から " スタディデスク Study Desk " をご紹介。
街の喧騒からは遠く離れたようなシンプルなデザイン。
メープル無垢材の良さを最大限に発揮させた手触りの良い質感や色合いを目一杯に感じさせます。
今回は当社で天板にサンディングを施しオスモオイルでオイルフィニッシュしています。
滑らかに滑るような質感に回復し、ふんだんに感じられるメープル材は自然と落ち着きを与えてくれるような安心感。
自然と共に暮らす北の住まい設計社ならではの透明感を感じさせます。
抽斗を二杯備えています。
抽斗は意外と奥行があり、こちらのA4サイズの本がぴったりと入る収納性。
ハンドルは装飾的では無く、ミニマルなデザイン。
全体的に素朴感を感じさせる純粋なデスク。
USED家具の面白い所は経年で培った良さも発揮できるところ。
特に今回は経年変化でメープル材が飴色に近い深みを持つ色合いに段々と変化しています。
木の表情は常に少しづつ変化し、味の出ていく様は愛用者と共に歩んだ道のりを感じさせます。
長く使い続けられる家具を職人による手仕事で作っていく北の住まい設計社。
自然と温かみを感じさせ、街の喧騒を忘れさせ、落ち着く空間へと誘うような魅力を放ちます。
またシンプルながら繊細なデザインを持つスタディデスクは子から親へ、親からお子様へもお使い頂けるデスクです。