北の住まい設計社
RUSTIC CHAIR
7月くらいですかね。
玄関のポストの前に大きな葉っぱを付けた雑草が生えてたんですよ。
なんだか可愛いなぁ~なんて思いながらほっといたんですが、みるみるうちに成長してもう私の胸位の高さまで育っていました。
もはや木じゃん!
なんて思いながら調べてみた所、どうやらイチジクだったみたいです。
私たちが普段使っている家具の木も、はじめはうちの玄関に生えたイチジクみたいにただの草みたいに見えるのか、、、。
何だか感慨深い。
そういえば、”北の住まい設計社”のHPにこんなことが書かれていました。
「木は土に根を降ろしていたのと同じだけの年月を、家具や家として生きる事が出来る」
木が成長するまでにとてつもない時間がかかって、さらにその木が家具になって、
そしてその家具たちは私たちの子供の代まで受け継がれていく、、、。
なんて素敵なんだ。
北の大地が生んだ素敵な家具
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さて、本日ご紹介するのは”北の住まい設計社”のラスティックアームチェアです!
北海道の旭川のほど近くにある東川に拠点を構え、ひとつひとつ手作業で家具を造り続ける”北の住まい設計社”。
なんでもはじまりは、一度は廃校となってしまった東川町の小学校を工房にし、僅かな機械設備からスタートしたんだそうですよ。
工房の起こりから既に物を長く大切に使う心構えが伺えますね。素敵。
このチェアからもそんな素敵な精神を感じることが出来ます。
直線を基調としたフレームに編み込みのレザーを合わせたスタイリッシュなデザインの一脚。
レザーの風合いや赤く色づいた木製フレームからは、自然の優しさや温かみが感じられますね。
こちらのアームチェア、フレームにはイタヤカエデとナラ材の二種類の木を使用しています。
しかも、どちらも北海道産の木材。
木を深く愛する北の住まい設計社ならではの拘りを感じさせますね。
木の肌触りはサラサラしっとりした感じ。
アーム部分なんて肘の当たりまで何だか柔らかく感じます。きもちいい。。。
背もたれとシートに編み込まれたブラックレザーは、控えめなツヤ感がカッコいいですね。。。
この編み込みは、線が細く軽やかな印象のフレームを引き立てる為でしょうか?
レザー特有の重々しい雰囲気が無く、ナチュラルなイメージに仕上がっていますね。お見事。
レザーの肌触りもしっとりしていて気持ちが良いですよ!
適度な張りが合って、それでいてしなやか。
座面裏側にはウェーブスプリングも付いていて、すっごく快適な座り心地です。
しかも編み込みレザーのおかげで通気性も良くて熱がこもらない。
これなら長時間座っていても疲れないですね。
さて、ラスティックアームチェアは如何だったでしょうか?
今回は同モデルの椅子が二脚入荷し、店頭に並んでおります。
二脚並べてみると更にスタイリッシュな雰囲気になりますね。めっちゃお洒落だ、、、。
北の大地が生んだ自然の温かみが感じられる素敵なチェア。
現在では惜しまれながら生産終了となってしまいました。。。
お探しだった方!この機会をお見逃しなく!
北の住まい設計社 ラスティック チェア RUSTIC CHAIR アームチェア イタヤカエデ×ナラ×本革 レザー 編み込み ダークブラウン×ブラック 定価 \101,200- A
北の住まい設計社 ラスティック チェア RUSTIC CHAIR アームチェア イタヤカエデ×ナラ×本革 レザー 編み込み ダークブラウン×ブラック 定価 \101,200- B