FUJI FURNITURE
Nagi Side Table
どんなに友達とわいわい遊んでも、どんなに旅行で非日常を味わっても、帰宅するとやっぱりおうち最高!となります。
お風呂に入り寝に帰るだけだった頃があったなんて信じられないほどに、今では家で過ごす時間はONとOFFを切り替えるための大切な時間になりました。
もちろんただ歳を取って体力が落ちただけ…というのもひとつの要因なのですが、この心境の変化には実はもうひとつ明確な理由があるのです。
帰りたくなる一角を担う

それが、その時々の"好き"に任せて家具を選んでいた時期を経て、自分の好みのスタイルが確立したこと。
好きな家具に囲まれると自然と居心地の良い空間になる。そして居心地が良ければ帰りたい家になる。これはきっと絶対的な方程式です。


でもどうやらその思いは住む側だけでなく作る側も同じのようで、冨士ファニチア(FUJI FURNITURE)の「ナギ | Nagi」はまさにそんな理想の空間を叶える家具シリーズ。
ソファやテーブルなどのリビング&ダイニングシーンのアイテムを中心に、風がやみ波が穏やかになる凪のような気持ちを静められる場所を作るための居心地の良い形を体現しています。


中でもこのサイドテーブルは、どの向きにも置ける丸天板にテーパーがかかった細身の脚部を合わせた軽やかな見た目と主張しすぎないプレーンなデザインが魅力のプロダクト。
リビングの脇役的存在であるサイドテーブルらしい本来の控えめさで、さまざまな空間になじんでくれます。


ただナギシリーズの1台は直径40cmのコンパクトなサイズ感がすっきりと、またオーク材の自然の風合いが温かく、さらには角がないフォルムが柔らかい。
毎日使うものだからこそ気兼ねなく、飽きることなく、使いやすいという3拍子が揃い、日常になくてはならない名脇役に仕立て上げられています。

居心地の良さの基準は人それぞれで、モノを持たないミニマルな暮らしが落ち着くという人もいれば、たくさんのものに囲まれていたいという人もいるはず。
それからコンクリート壁のクールなインテリアがタイプの人もいれば、木の温もりを存分に感じられる家が好きという人もいるのではないでしょうか。
それでも空間づくりの中心となるのはやっぱり家具。デザイナー・小林幹也(こばやしみきや)の「生活に寄り添ってさりげなく支えるデザイン」が生きるナギシリーズのサイドテーブルなら、必ず帰りたくなる家の一角を担ってくれます。











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