Tecno
Nomos Dining Table
洗練されたアーバンな雰囲気を醸し出すガラストップ。
近未来的な構造物を彷彿とさせるスチールキャストベースが見事に調和し、静かな高級感を放つダイニングテーブルです。
その構造美と美しい輪郭は「小さな建造物」と表現しても過言ではないほど完成された佇まいを持ち、空間をスタイリッシュに演出してくれます。
今回はそんなimptionでも一際異才を放つ魅力的なダイニングテーブル/デスクが入荷致しまたのでご紹介とさせて頂きます。
小さな建造物。
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デザインを手掛けたのは 「建築は芸術と科学の融合」を持論とする建築家”ノーマンフォスター Norman Foster”氏。
大英博物館内のグレートコート、新ロンドン市庁舎、ドイツ連邦議会新議事堂、ミレニアム・ブリッジなど、世界中の多くの著名建築物を手掛けたことで知られ、後世に多大なる影響を及ぼした建築家の一人で、洗練されたハイテク美と環境配慮が世界的な称賛を浴びております。
そんな同氏の哲学が色濃く感じられるノモス Nomos ダイニングテーブル。
驚くほどの透明度をもたらす貴重な強化クリスタルの荘厳なガラストップから覗く、モダニズムデザインの機能美を体現したかのようなベースが優美でいて都会的な雰囲気を堪能させてくれるデザインとなっておりますね。
製造はイタリアの老舗家具ブランド『テクノ Tecno 』。
世界中の建築家、デザイナーたちが手掛けた家具を、厳選素材と確かな技術によって忠実に再現しているメーカーであり、コルビジェ、チャールズ・イームズ、マルセル・ブロイヤー、イサム・ノグチ、アイリーン・グレイなど、数多くのデザイナーズ家具を取り揃える日本でも著名な高級家具メーカーの一つに数えられます。
そんなテクノ Tecno 社から1986年に発表されたNomos Dining Table は、世界初のデザイン賞と謳われる「コンパッソ・ドーロ」を受賞したり、” ニューヨーク近代美術館 / MoMA ”に展示されていたりと世界的に高い評価を受けております。
世界的建築家 ” ノーマン・フォスター / Norman Robert Foster ”が手掛けた名作テーブルは30年以上前に製造されたものであるにも関わず、その人気は衰えることを知りません。
スペースの美的価値を最大限に高める「小さな建造物」ともいえる名作テーブル。
まさに Norman Foster氏が提唱する「建築は芸術と科学の融合」を体現した作品と言えるのではないでしょうか。
是非その洗練された佇まいを肌で感じ、空間に配置することで理想のダイニング、オフィスシーンを造り上げて下さいませ。