artek
Dining Table 81C×CHAIR 66
世紀の大発明と言えばなにを思い浮かべますか?
僕はコロッケをふわふわのコッペパンでサンドしたコロッケパンなのですが。
さっき食べて気づきました。キャベツは思った3倍入れたほうがいいことを。
すみません。余談が過ぎました。
さて、家具の世界で言う世紀の大発明は何があるのでしょう。
唯一無二の雰囲気をバランスよく

おそらく、数えきれない程あるのだと思いますが、今回はこちらのアルテック。
1935年にフィンランドで設立され、代表作であるスツール60はご存じの方がほとんどだと思われます。
シンプルでありながら、個性豊かな形状と配色で人気を集める作品たち。
その中から「ダイニングテーブル81C」と「チェア66」が2脚入荷しました!!


たまたま今回は同じタイミングでテーブルと、椅子2脚が入ってきたのですが、この一角は別世界のように感じます。
その独特なシルエットには当時、当たり前でなかった曲木が使われていて、制作に3年の月日が費やされました。
直角に曲がる脚の名前は「Lレッグ」。Yチェアなどもそうですが、名前の付け方が単純で面白いですよね。


アアルトの名言で「建築における唯一の正しい目標は、自然に建てるということだ。 やりすぎてはいけない。」というのがあります。
やっていることは実験的で奇抜なイメージがあるのですが、出来上がったものはすごくシンプルで洗練された印象です。
さらに、ナチュラルでありつつ、天面や座面に施されたカラーリングはお部屋のアクセントに。
また、白いラミネート加工は食卓に清潔感を与え、上に置かれたものがより美しく映ります。



そして、最も魅力的なのが、木が経年により深い味わいになったビンテージ品というところです。
新しいものだと味わうことのできない、この若干くすんだ風合いがたまらない…。
きれいすぎる新品のものだとお部屋の雰囲気と合わないかも、という方にぴったり。世界観はありつつも、浮かずにまとまるバランスの良さです。

約90年が経つ今もなお、世界中で愛されるアルテック。これぞまさしく世紀の大発明。
ナチュラルラッカーの個体は早々に旅立ってしまいましたが、まだレッドリノリウムの1脚とダイニングテーブルは残っております!
ぜひ、この機会をお見逃しなく。











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