YUKIWA
JUMBO WINE RACK
インプションに勤めていると、かわいいものからかっこいいものまで、ワクワクするような心動かされるものを沢山見ることができます。
その中でたまにあるのが「何コレ?」と思わず口に出してしまう正体不明のものたち。
今回ご紹介するアイテムが入荷した時、スタッフのみんなが見る度に「何コレ?」と言っていたのを覚えています。
何コレ?を楽しむ
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インパクト大の見た目を持つこちら。一体何をするものなんでしょうか?

既にトップ画像を見てお気付きの方もいると思いますが・・・そう、ワインラックなんです。
1950年に新潟県燕市で家庭用金物の製造メーカーとして誕生した三宝産業。
現在は銀器・ステンレス製品の専門ブランド、ユキワ(YUKIWA)としてホテル・レストラン向けのアイテムを展開し、こちらは同ブランドのステンレス製のボトルホルダー、「ジャンボワインラック / JUMBO WINE RACK」です。

筒状のラックには計19本ものワインボトルを収納できる、名前通りのJUMBOサイズ。
メーカーカタログを見ると、「Banqueting & Buffet」というカテゴリーに掲載されている通り、大人数の宴会・パーティやビュッフェなどで使用することを目的とした製品であることが分かります。
業者向けの通販サイトなどでは、なんと定価40万円程で販売されていました。サイズも価格もまさに規格外ですね。

「永く安心して、いつまでも使えるもの」をモットーに作られる業務用アイテムは、プロ仕様の耐久性も魅力といえます。
一番大事なのは、やはり素材。
元々水回りアイテムによく使われる耐食性の高いステンレス素材ですが、その中でも機械の耐久部品から原子力発電所の冷却水パイプにも使われるほど高品質な「18-8ステンレス鋼」にこだわっているそう。
それもあってか、ずっしりとした安定感のある重みでボトルを掛けても倒れる心配はありません。

業務用と聞くと、「スタイリッシュ」とはかけ離れた印象を持つ方がほとんどだと思いますが、今回のワインラックは違います。
パラボラアンテナのような斜め上を向く半球型のフォルムに、光沢のあるシルバーのボディ。
これはまさに、未来や宇宙を想起させるスペースエイジデザインではないでしょうか。

パントンチェアやチューリップチェアなどと合わせてスペーシーな空間に。
またUSMハラーのキャビネットやコルビュジェのLCガラステーブルなどと合わせて高級モダンな空間に。
インテリアは、同じ光沢のあるステンレス素材で統一感を出すのも、プラスチックで対比を作るのもよし。
幾通りものコーディネートが考えられます。
いずれにしても、個性的な空間が出来上がることに変わりありませんね。

「何コレ?」と想像することで生まれる新しい使い方・飾り方。
本来の用途やそのものの既成概念に囚われることなく、造形の面白さを活かした遊び心のあるコーディネートをしてみませんか?
そしてお家にお客さんが来たときには、「何コレ?」から楽しい会話が始まるかもしれません。
