Vitra
Physix
こんにちは、フルーツサンド1個とケンタッキーの1000円パックが同じぐらいの値段の理由を教えて欲しいニデです。
名作として形を変えずに愛され続けているプロダクトが数多くあります。
そんな中でも技術は進歩して行き、当時の技術では生み出すことが出来なかった物を作る事が可能となってます。
あの名作に最新技術を盛り込んだらもっと良くなるのでは?
本日はその発想で生まれたプロダクトを紹介いたします。
巨匠がルーツを辿って生んだ名作
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本日は” ヴィトラ / Vitra “社の『 フィジックス / Physix 』の紹介です。
1950年にスイスで創業した家具ブランドVitra。1957年からチャールズ&レイ・イームズやジョージ・ネルソンらがデザインした家具の製造を開始しました。
現在も様々なデザイナーと手を組み、数多のプロダクトを輩出しております。
そんなVitraから2012年に販売されたPhysix。
デザインを手掛けたのは巨匠" アルベルト・メダ / Alberto Meda "。
数多くのデスクチェアを手掛けた事でお馴染みで、同社からもMeda ChairやMedaⅡなど様々な名作デスクチェアを輩出。
Physixはそんなメダの最新作となります。
このチェアが誕生の背景には名作、Herman Miller社のアルミナムチェアが背景にあります。
シンプルなデザインながら美しいフォルムを持った名作を現在の技術を用いて生み出されたのがPhysixです。
2本のフレームの間に連続的に生地を張り込み、背座一体となったフォルムなど、その影響は大きく見られます。
背座一体にする事で身体を隙間なく捉える事が出来、体重を分散して体が疲れにくいです。
背中のRは背骨をしっかりと支え、正しい姿勢をキープしてくれます。
生地は多種の素材を編み込んだトリオニットを使用。
耐久性、伸縮性、通気性に優れた素材で、メダ自身もここに一番拘ったそうです。
技術が進歩した現在だからこそ作る事が出来たこの生地を使用する事で、チェアに更なる快適性を与えました。
包み込まれるような感覚と程度な反発力、通気性は座る事に感じるストレスを感じさせません。
上下昇降機能、バックレストテンション調節、フラットポジションロック機能も搭載。
あなた好みの調整が出来、あなたが一番しっくり来るチェアに仕上げる事が可能です。
快適なチェアを手に入れ、あなたの仕事のパーフォーマンスを向上させてくれますよ。
巨匠が名作をルーツに現代の技術を盛り込んで完成したPhysix。
こちらは定価約13万円の商品をお求めやすく販売させて頂いております。
この機会に是非、お求めくださいませ。