George Nelson
BALL CLOCK
1948年から1960年までにジョージ・ネルソンが手掛けた「ウォール クロック」にはたくさんのバリエーションがあり、
ミッドセンチュリーのデザインを象徴するアイコンとなりました。
『BALL CLOCK/ボールクロック』は従来の時計のイメージとは異なり、空間のアクセントとして映えるアイコニックなデザインが魅力です。
特徴的なデザインは時計とアートの両方の性質を持ち、独特の世界観を生み出します。
ミッドセンチュリーデザインの象徴
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1945年から時計コレクションのデザインを依頼されましたアメリカ人のデザイナー、ジョージ・ネルソンは、ウォールクロックをデザインするにあたり、独自の調査を始めました。
その結果、人々は文字盤の数字ではなく針の位置関係で時間を読み取っていることに結論に至り、それまで必要とされてきた数字を使わないデザインを生み出しました。
現代のライフスタイルでは、腕時計やスマホなどで時間を確認することが一般的になってきています。
しかし、ボールクロックは時間を知るためのツールではなく、お部屋のインテリアを彩るアイテムとなっております。
時間を表すロッドの先端は、木製のボール型をしており、柔らかい印象を与えてくれます。
木製ボールのポップなカラーが特徴的なこちらのデザインは、見て楽しいインテリアのアクセントになってくれます。
『マルチカラー』は色の組み合わせが美しく、ボールクロックを代表するカラーです。
トーンを抑えたポップすぎない色味はどこか落ち着いた雰囲気さえ感じられ、どんなお部屋にも似合う使いやすいアイテムとなっています。
現代にも通用する独創的な造形が魅力的ですね。
『壁に飾る抽象的なオブジェ』という、これまでには無かったコンセプトで次々と独創的な時計です。
アメリカンテイストのお部屋にはもちろん、モダンなテイストのインテリアにもどんなスタイルにもマッチします。
バリエーションの多いシリーズの中で、特に人気のあるカラーとなっております。
お部屋のアクセントにこちらのウォールクロック、いかがでしょうか?