ROCKSTONE
KIZA Sofa
お部屋の顔とも言えるソファ。
お部屋のテイストを決めるうえで重要な役割をはたしますよね。
私も年内に引越を考えており、どんなテイストのお部屋にしようかと迷っているところなのですが、ちょっと心惹かれるソファが入荷したのでご紹介致します。
漂う大人の色気
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それがこちらの『KIZA / キザ』2シーターソファです。
こちらは国内人気インテリアブランド『ROCKSTONE / ロックストーン』にて販売されているアイテムなのですが、発売から40年前後経過ているにも関わらずその人気は衰えておりません。
デザインを手掛けたのはROCKSTONEの生みの親でもある岩倉榮利氏。
『高山ウッドワークス』や『都美-tobi-』等、30年間の間に5つものブランドを創設したことでも知られています。
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ところで『KIZA / キザ』って名前の由来は何だろうかと思い調べてみたところ、どうやら日本語の『気障』からきているようです。
気障(キザ) ~態度やものの言い方などが気取っていて、いやみなこと~
この名前にした理由は岩倉氏曰く『キザなソファだから』とのこと。
文字に起こすとちょっとアレですが、良い意味で捉えるならば大人の色気を感じさせるとでも言いましょうか・・・。
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大胆なワイドアームのウォールナット材のフレームに、本革の張地、一本のバックレストという大胆で高級感を感じさせるまさしくキザな出で立ち。
ちょっとやらしさがありますが、その座り心地や扱いやすさは見事なものです。
撮影用にちょっと羽根を拝借・・・
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クッションの中にはたっぷり羽毛が入っております。
これにより、着座の際には身体を柔らかく包み込み長時間座ることで起こる疲れを和らげます。
また、座面のスペースも広いので横になって寛ぐことも出来ます。
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横幅28cmの広いアームは読みかけの本やカップを余裕をもって置くことが出来ます。
サイドテーブルが必要ないくらい十分な広さが御座いますので、その分スペースの節約にもなります。
また、アームの下にちょっとした空間も御座いますのでソファまわりで使いたいものを収納しておくことも可能です。
シートはちょっとやれているものの、使い込まれた本革が『渋い男の家具』感を生み出しています。
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フレームはアーム、背もたれ、座面にそれぞれ分解することが可能で、必要なのは六角レンチのみ。
大きなソファを日本の住宅に搬入する場合、入るかどうかちょっと心配になるものですが、こちらのソファにその心配はございません。
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キザに見えるけど、付き合ってみたらジェントルなイイ男だった。
そんな気持ちにさせてくれる大人の色気たっぷりでツンデレな素晴らしいソファでございます。
入荷の機会が少ない人気のアイテムになりますので、この機会をお見逃しなく!