ロイドルーム LLOYD LOOM アームチェア ARMCHAIER No.64 & サイドテーブル SIDE TABLE No.7118 ~イングリッシュガーデンに憧れて。~

UPDATE: STAFF:アラキ
ロイドルーム LLOYD LOOM アームチェア ARMCHAIER No.64 & サイドテーブル SIDE TABLE No.7118 ~イングリッシュガーデンに憧れて。~

ロイドルーム LLOYD LOOM アームチェア ARMCHAIER No.64 & サイドテーブル SIDE TABLE No.7118 ~イングリッシュガーデンに憧れて。~

UPDATE: STAFF:アラキ

LLOYD LOOM

ARM CHAIR&SIDE TABLE

色とりどりの花々が咲き誇り、甘い香りと鳥の囀りが聞こえてきそうなイングリッシュガーデンを彷彿とさせてくれるLLOYD LOOMの家具。 軽やかでいながら、随所に品のあるクラッシックを感じることのできる素敵で可愛らしい椅子たちは一度見たら忘れられない特別な存在感を放っておりますね。 当時はガーデン用の家具としての需要が大きかったロイドルームですが時代を重ねるにつれ、豪華客船のデッキやホテルのロビーに使われるようになったり、現代では掛け心地の良さやインテリア性の高さなどからダイニングチェアでの需要が高まったり、ビンテージのコレクターがいたりとかなり多用途、多目的となっており、発表から100年以上経過している椅子ですが未だに世界中のファンから愛されております。 今日はそんなロイドルームの中でも昔からずっと人気なシリーズ”ARMCHAIER No.64 ”、”SIDE TABLE No.7118”が入荷致しましたのでご紹介させていただきますね^^

イングリッシュガーデンに憧れて。

>>この商品の詳細を確認する 歴史をさかのぼるとロイドルームの発表は今から105年前。アメリカ人のMarshall Burns Lloydがラタンに変わる画期的な発明としてスチールワイヤーに紙を巻き付けるという大胆な発想から生まれたのが始まりでした。 当時厳格で重厚な印象のヴィクトリアン様式が主流だった英国ではかなり異端な存在として注目を浴びたのではないでしょうか。 丁寧に作られていることがわかる均等な編み目は一見ラタン(籐)に見えますが、防水防錆加工が施されたスチールワイヤーに硬く撚り合わせたクラフトペーパーを巻き付けたものとなっており、強度面、湿気面にも優れており、尚且つラタンだけではできなかった優雅なラインを作る事に成功しております。 また掛け心地の気持ち良さも特筆すべき点と言えますね。 今回大人気なNo64に合わせてちょうどいいサイズ感を誇るNo.7118も同時入荷したので、ガーデン、カフェテラスは勿論の事、ティータイムやちょっとしたお食事などもとれる嬉しい組み合わせです。 ガラス天板付きなのでお手入れもしやすく、書き物をしたり、飲み物を置いても大丈夫。 お花やランプで飾って素敵なくつろぎ空間を演出してみても素敵だと思います。 これからの時期的にも涼し気な空気感を演出出来てポイントが高いですね。 お部屋にイングリッシュガーデンな雰囲気を取り入れたい!カフェ系インテリアを目指したい方という方には是非是非オススメしたいセットとなっております! グリーンやお花などとも勿論相性ばっちりですので、是非あなただけの好みの空間に仕上げてみてください^^

ロイドルーム LLOYD LOOM サイドテーブル SIDE TABLE No.7118 カフェテーブル ◎

ロイドルーム LLOYD LOOM アームチェア ARMCHAIER No.64 イギリス カフェチェア A ◎

ロイドルーム LLOYD LOOM アームチェア ARMCHAIER No.64 イギリス カフェチェア B ◎

ロイドルーム LLOYD LOOM アームチェア ARMCHAIER No.64 & サイドテーブル SIDE TABLE No.7118 ~イングリッシュガーデンに憧れて。~

LOCATION

取扱い店舗

ARTICLE記事の一覧