Lloyd's Antiques

REPRODUCTION SERIES

もう今年もいよいよ数えるほどしかありませんが、どんな1年でしたか？

なんだかんだ言っても、いろいろあって疲労がたまっているのではないでしょうか。

そんな皆さまに、とっておきの椅子がございます。

椅子に収納される

イギリス及びヨーロッパの良質なビンテージやアンティーク家具を提供する、ロイズ・アンティークス （ Lloyd’s Antiques）。

こちらは、そんな同社のリプロダクションシリーズ。本場イギリスの職人の手作業により忠実に再現されたシリーズです。

ずっと長いこと使われてきたようなシャビーな風格と上品さを併せ持つ1台です。

写真では伝わりにくいかもしれませんが、すごくサイズ感のあるこちらの1脚。昔の人は今の人よりひと回り大きかったのかな…。

ここまで大きいと包み込まれる感覚というか、椅子に自分が収納されている感覚です。

そして、個人的に気になるがこの顔の横に来る部分。

デザインなのかもしれませんが、これがあるおかげで、毎日ソファで寝る生活になってしまいそうです。

視界が少しさえぎられるだけで何となく落ち着く気もします。

これを作った人は何のためにつけたのか…。気になりますね。

また、フレームの縁ラインについている装飾もエレガントな印象を与え、アクセントになってくれます。

装飾自体も茶色で同系色なので目立ちすぎず、まとまりのあるきれいな印象。

見た目のもちもち具合でお分かりかもしれませんが、もちろんクッションもふっかふか。

さらに、座幅がとてつもなく広いので、窮屈さが無く、どっしりと腰を下ろせます。

まだ店頭に御座いますので、是非経堂店に座りに来てみてください。すごく偉くなった気分になれますよ。

お部屋を温かくして、もこもこの大型犬を隣に寝かせてゆっくり過ごしたい感じ。

ぜひ、この深い魅力を味わっていただきたい1品です。