アルテック artek ドムスチェア Domus Chair ダイニングチェア オーク材 板座 ラッカー イルマリ・タピオヴァーラ~機能美と造形美~

UPDATE: STAFF:アトラマン
アルテック artek ドムスチェア Domus Chair ダイニングチェア オーク材 板座 ラッカー イルマリ・タピオヴァーラ~機能美と造形美~

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Artek
Domus Chair

入荷した時、思わず『かわいい』と呟いてしまいました。今は、レジ前に展示がされており、見る度に『やっぱり、かわいい』と思っちゃうんです、、、。

今回は、『イルマリ・タピオヴァーラ』が手掛けた『ドムスチェア』が入荷しましたのでご紹介いたします!

機能美と造形美

「イルマリ・タピオヴァーラ Ilmari Tapiovaara」(1914-1999)は、フィンランド出身の家具デザイナー。

アルヴァ・アアルトの精神を受け継ぎ、フィンランドのハンディクラフトの要素・機能性・量産性を兼ね備えたデザインを手掛けました。
彼が生み出した数々のデザインは、時代を超えても色褪せることなく、世界中で愛され続けています。

そんな同士が手掛けた『ドムスチェア』。1946年、ヘルシンキの学生寮「ドムス・アカデミア」のためにデザインされました。

このチェアの最大の魅力。そう、座り心地の良さ、、、。

座る人の身体に自然とフィットする三次元成型成形された座面と、滑らかで柔らかなカーブ描く背もたれが、身体を優しく支えてくれます。

そして、横から見てみると一目でわかる、まるで宙に浮いているような座面。

この構造は、視覚的に軽快さを生み出すだけでなく、座面に独立性を持たせることで座り心地にも柔らかな弾力をもたらしています。

重厚すぎず、空間に圧迫感を与えないその佇まいは、機能美と造形美を見事に融合した『タピオヴァーラ』ならではの美意識の結晶と言えます、、、。

小ぶりで可愛らしいアームも魅力のポイント!

肘掛けとしての機能を持ちながらも、テーブルの差し込む際の邪魔にならない絶妙なバランスで仕上げられています。

シンプルで無駄のないフォルムの中に快適性への細かな配慮がありますよね。

木の温もりを感じる優しい佇まいは、どんなインテリアにもすっと溶け込みやすく、日常を豊かに彩ります♪使うほどに愛着が湧き、時を色褪せない魅力を放ち続ける一脚です。是非、ご自宅に取り入れてみてください!!


アルテック artek ドムスチェア Domus Chair ダイニングチェア オーク材 板座 ラッカー イルマリ・タピオヴァーラ~機能美と造形美~

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