Lewis
R003 OakWood 3pSOFA
最近一気に冷えてきましたね...秋らしい秋を感じる間も無く冬のような寒さになり、家にこもりがちの日々です。大抵そんな時はソファで寛ぎながら映画を見ているので満足しています。
最近見て個人的に面白かったのは、可愛らしい少女が試練に立ち向かう少し不気味なファンタジー映画の「パンズラビリンス」。作中に様々な北欧家具が登場する、ある男たちの大胆で愉快な挑戦の物語の「アナザーラウンド」の2作です。気になった方は是非見て頂きたいです。
映画やドラマを見る時もそうですが、家族団らんの時間やゆっくり寛ぎたい時には、座り心地の良いソファがぴったりかなと私は思います。
本日紹介させていただくのは北欧家具を知り尽くした名店がプロデュースする、ゆったりとした3Pソファのご紹介です。
寛ぎの時間に
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目黒通りと吉祥寺に店舗を構える“ルイス Lewis”。1960年から1970年代の北欧・アメリカのビンテージ家具やインテリア小物を中心に取り扱い、名作から名もなきビンテージまで流行りに左右されないプロダクトを販売しています。
今回ご紹介させていただくのは、そんなルイスが手掛けるオリジナルソファ、“R003 オーク材 3Pソファ”。
ゲタマのGE290にも似た雰囲気を感じる、北欧ビンテージを彷彿とさせるシルエットです。
3シーターのソファというとやはり全体的なサイズが大きく、圧迫感を感じやすい部分がネックだったりします。
何となくその圧迫感を感じさせないのは、スッキリと細めにつくられたフレームのため。木材の角を丸く仕上げてあったり、所々に余白を感じる部分、後ろから見たときに背面の格子状のフレームが抜け感を感じさせてくれるからと言えます。
クッションには高反発な弾力のウレタンフォームを使用し、座面下にはウェービングテープが仕込まれています。金属製のバネやコイルスプリングを使わず、ゴム素材のバネにすることで、優しい座り心地や金属特有のきしむ音がしないのが特徴。
しっかりとした安定感のある弾力と包み込むような沈み具合は、映画やライブ鑑賞、スポーツ観戦など長時間の着座でもリラックスできる快適な座り心地です。
クッションファブリックは落ち着いた雰囲気のグレーのヘリンボーン柄。
綾織りというものをV字型に組み合わせ、魚の骨のように見える事からヘリンボーンと呼ぶそう、綾織り生地は適度な厚みがあり、耐久性や柔軟性に優れているのが大きな魅力となっており、クッションファブリックとしてピッタリと言えます。
又、クッションカバーは着脱が可能。定期的にホームクリーニングが出来る為、衛生面でも安心してお使い頂けます。
フレームには、経年によりブラウンに深みが増した、優しく温かみのあるオーク材を使用。
オークの無垢材は、耐久性・耐水性に強い為壊れづらく、メンテナンスが容易に行うことができ、永くお使いいただくことが出来ます。
又、年数を重ねるとともに変化していく色合いも魅力な点。ゆっくりと時間をかけて今よりもっと濃い飴色に変化するので、一緒に時間を刻む楽しさも味わえそうです。
無駄のないシンプルなデザインは、北欧スタイルは勿論、USビンテージやナチュラルなど幅広いインテリアにも馴染み、快適なリビングルームを演出してくれます。
毎日の疲れを癒し、使い心地や機能性、デザイン性のすべてが揃った“ルイス Lewis”の3Pソファ。
見た目の軽やかさ、座った時の快適さ、お手入れのしやすさによって、気張らずに自然体で過ごせる空間を生み出してくれます。
リビングルームの主役にいかがでしょうか?