ルイスポールセン Louis Poulsen ドゥー ワップ Doo-Wop ペンダントライト 真鍮 ブラス デンマーク海軍施設局 北欧照明 ~光と空間をデザインする~

UPDATE: STAFF:ニデ
ルイスポールセン Louis Poulsen ドゥー ワップ Doo-Wop ペンダントライト 真鍮 ブラス デンマーク海軍施設局 北欧照明 ~光と空間をデザインする~

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Louis Poulsen

Doo-Wop

写真、食事、勉強、リラックスタイム等、全てにおいて人が受け取る印象や心情を左右する光。温かみのある赤みのある光、周りをハッキリと照らす白い光、それらの方向性や光量を調整する照明器具は生活において大きな役割を果たします。

多くのデザイナーが生活を豊かにするために光の研修を重ね、空間を演出する為の照明を輩出してきました。

光と空間をデザインする

1874年にデンマークのコペンハーゲンにて設立した老舗照明ブランド” ルイスポールセン / Louis Poulsen ”。「形態は機能に従う」というスカンディナヴィア・デザインの伝統の基、自然な光をサポートするアイテムが魅力的。

様々なデザイナーとコラボし、時代や流行に左右されない数多の名作照明を世に輩出し続けています。

そんな同社から販売されている「 ドゥー ワップ / Doo-Wop 」。

デザインを手掛けたのは「近代照明の父」と称された巨匠" ポール・ヘニングセン / Poul Henningsen "。代表的プロダクトであるPH5を初め、「人にとって良質な光」を追求した照明器具の数々は、優しい光とインテリア性の高さを両立。彼がデザインした照明器具たちはマスターピースとして現在でも高い評価と人気を博しています。

Doo-Wopがデザインされたのは1952年。デンマーク海軍施設局の協力の基に誕生したこの照明は、海軍のさまざまな建物の食堂やオフィスなど多くの場所で長年に渡り「 ネイビーランプ 」として親しまれ、1980年代までルイスポールセンのカタログにも掲載されていました。

そして2012年にDoo-Wopとして新色と真鍮のヴァージョンで復刻。

熟練の職人によって昔と変わらぬ絞り成型と、縁に精巧な巻加工を施されて造られるシェードは、刺激のある余分な明るさをカット。

外側のシェードは上下に優しい光を放つ事で空間を照らし、内側のコーンはライトの光を明るく下方向に放ちます。

日中消灯している際もインテリアとして存在感を放ち、真鍮部分が日の光によって様々な表情をみせてくれます。ポール・ヘニングセンらしい、照明器具としての利便性とインテリア性の高さを両立したアイテムです。

現代のエッセンスを取り入れて復刻されたDoo-Wop。

近代照明の父によって生み出された、空間をデザインする名作照明の1つです。

ルイスポールセン Louis Poulsen ドゥー ワップ Doo-Wop ペンダントライト 真鍮 ブラス デンマーク海軍施設局 北欧照明 ~光と空間をデザインする~

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