ligne roset
TOGO
本日は、誕生から40年以上経過した今日でも古めかしさを感じさせない革新的なデザインで世界中から脚光を浴び続けている、フランス・リーンロゼ社の代表作『 トーゴ / TOGO 』のご紹介♪
硬いフレームを使用しない心地良いシーティング
”リーンロゼ / ligne roset ”は現在世界67か国に展開する1860年創業の老舗家具メーカーです。ミッシェル・デュカロワによりデザインされ、アイコン的存在として認知されている同作は、1973年のパリ国際家具見本市での発表をきっかけにそれまでのソファの概念を一変させました。
目を惹く有機的なフォルムは「蜂のお腹」より発想されたデザイン。一般的なソファに見られる木や金属のフレームを無くし、柔らかなクッション材のみで製造されています。
故に力強くオブジェの様な雰囲気を醸し、美術館の展示空間の様な生活感を抑えた空間演出を可能にしてくれます。 高密度ウレタンフォームにより成型されている為、通常のソファに比べて2~3倍丈夫で潰れ難くロングユースでお使い頂い頂けます。
適度な弾力を保ち、身体を包み込む様にフィットする快適な座り心地。ふっくらとした見た目ながら、沈み込むフェザークッションと異なり、読書やTV鑑賞等の長時間の着座による身体への負担を軽減し自由な体勢でリラックス頂けます。
エッジの効いたパーツが無いソフト素材なので、小さなお子様のいるご家庭においては、お子様の万が一の転倒等にも安心です。 海外製の家具は外国人の体格に合わせシートハイの高いソファやチェアが多く見られますが、こちらは38cmの低重心設計なので、床に近い高さで生活してきた日本人にも心地よいサイズ感です。
幅広いカラーバリエーションで展開する同社の大人気プロダクトで、個性的なフォルムに合わせて鮮やかな色合いのファブリックを使用したモデルも存在しますが、今回は珍しいグレー系ファブリックを使用しています。
フォルムの立体感を強調しつつも、彩度を抑えてシックで大人びた雰囲気に仕上げたグレー生地は、これまでインテリアコーディネートに難しさを感じていた方にも取り入れやすい色合い。モノトーンでまとめたモダンリビングは勿論、幅広いインテリアテイストに溶け込み、木、ガラス、金属、レンガ、モルタル等、異素材との協調性も保ってくれます。
一度経験すると忘れる事が出来ない心地良い肌触りと極上の着座感。お部屋の主役的アイテムとして束の間の休日に寛ぎの空間を与えてくれます。 カップルやファミリーでのご使用に人気の高い3人掛け仕様となります。
もともと汚れが目立ちづらいグレー生地になりますが、中古品としては使用感は少なめで、気持ち良くお使い頂く事が出来ます。現品限りの在庫となりますので、是非この機会お見逃しなく。ご注文はお早めに♪