Re:CENO
WIRY Living Dining Table & Sofa
いつからかお洒落なカフェよりレトロな喫茶店の方が落ち着くようになってきたのは、年齢のせいでしょうか。
それでも心地よいBGMが流れ、センスの良いインテリアに囲まれた店内はなんだか落ち着くもの。
カフェに行くことは少なくなったものの、何をするでもなくコーヒーを片手に過ごす時間は今でもやっぱり好きです。
くつろぎの新解釈
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その雰囲気を日常に取り入れたのが、いわゆるカフェ風インテリア。
平成カフェブームの波に乗り、一世を風靡するくらいの勢いで広がりを見せたインテリアスタイルです。
ちなみに、少しインダストリアル色が強いのは、アメリカで流行っていた工場や倉庫を改装した飲食店が当時の日本でトレンドになったからだそう。
カフェ人気が落ち着きを見せる一方で、インテリアスタイルは「カフェで過ごすようにリラックスできる空間」という新解釈のもと現代にも定着しています。
心地のいい家具を作りたいという思いから生まれた京都に拠点を持つセレクトインテリアショップ、Re:CENO(リセノ)。
さまざまなラインナップが展開される中で、この「ワイリー | WIRY」はウッド×アイアン素材のカフェスタイルをベースにしたシリーズです。
こだわりは使い心地。安らぎと笑顔が生まれる空間を生み、使う人の暮らしが豊かになる家具。
リビングとダイニングをあえて分けず、家族みんながそれぞれのくつろぎを共有するためのテーブルは、高さ68cmのLDスタイルが採用されています。
そしてそんなテーブルに合わせるのはチェアではなく、コンパクトでもゆったり、まったりと過ごせるソファ。
食事をとる姿勢を最優先としながらも、そのあとの時間(テレビを見たり、読書や勉強をしたり、コーヒーを飲んだり)のことをしっかりと考えて高さや座り心地が設計されています。
憧れだったカフェスタイルもいつしか定番となり、インテリアとして気軽に取り入れられるようになりました。
オーソドックスなインダストリアルミックスのテイストを継承しながら、現代の新しいカフェスタイルにマッチするワイリーシリーズ。
ナチュラルな木の風合いとコーデュロイの温もり、そしてベーシックで優しい色合いがつくる心地よさは、カフェでなく自宅で楽しむ時代のようです。
ワイリー WIRY リビングダイニングテーブル
ワイリー WIRY 1人掛けソファ