Landscape Products
TREE Stacking Cabinet
中原慎一郎氏を中心に設立されたデザイン集団"ランドスケーププロダクツ Landscape Products"。
店舗等の内装に加え、ミッドセンチュリーデザインを取り入れたオリジナルアイテムでも人気を博しています。
今回はそんなランドスケーププロダクツより、3つのユニットを自由に組み合わせて楽しめる『TREE ツリー』スタッキングキャビネットの紹介です。
コントラストと組み合わせで魅せる スタッキングキャビネット
>>この商品の詳細を確認する
1ユニット単位で販売されている本アイテムですが、今回は全3種類がまとめて入荷。セットでの販売でございます。
重ねて良し、それぞれで使って良しな自由度の高いこちらのアイテム。それぞれ特徴を紹介していこうと思います!
まずはこちら。2枚のガラス戸が付いた『SLIDE DOOR』です。
メープル・ウォールナットからそれぞれ材を選択可能な本アイテムですが、こちらはウォールナット材仕様でございます。深みのあるウォールナットのブラウンに対し、庫内は明るいホワイトで仕上げられております。色のコントラストがアクセントとなった、単体でも映えるキャビネットです。
棚板はダボにより高さの調節が可能ですので、飾るものの大きさに合わせてフレキシブルにお使い頂けます。
おつぎはこちら。ガラッと雰囲気の変わる、メープル材×『OPEN』タイプの1点。
こちらもメープル材の明るい色味に対し、背板は締まりのあるブラックで仕上げられた、コントラストの効いたデザイン。しかも背板にはデザインも兼ねたコードホールが設けられており、音響機器等の電化製品をスタイリッシュに収納できる仕様となっております。
現在販売されているものは白の背板にコードホール無しのタイプの様ですので、廃番の少し古いモデル、またはセミオーダーで作られたものかもしれません。
最後はつるりとしたコーティングで仕上げられたドロワーが特徴の『2DROWERS』。材にはウォールナットが使用されております。
上の2つとは異なり内部が外側からは見えない為、生活感の出がちな雑多なものをしまっておくのに重宝しそうなユニットです。四角くくり貫かれた取っ手もとってもお洒落。
重ねた際の連結部分も兼ねる脚は無垢材から削り出されております。
横から見るとこの通り。このキャビネットの名前『TREE』の由来がお分かり頂けるかと思います。
並べたり順番を変えてみたり、どう使ったって変わらないかっこよさ。
例えばこのようにしてみたり。
このようにしてみたり。
単体でも心強く、組み合わせればスリーピースバンドのようにナイスなコンビネーションで見る人を楽しませてくれるスタッキングキャビネットの紹介でした。
こちらは受注生産品の為、新品で買えば納期は2~3か月。また、中古ではなかなか出てこないアイテムですので、気になった方は是非この機会にご検討くださいませ。