Lapalma
LEM Stool
お疲れさまです。同居人と運動不足のウォーキングとの事で、謎に川崎から鎌倉まで9時間掛けて歩いてしまったニデです。人生初鎌倉は徒歩で行き、全くどこに寄ったりもせず帰りました。
しかし外から見てお洒落なご飯屋さんやカフェが多かったですね。通った所がたまたまなのか、落ち着いた日本家屋系か壁や床を白を基調とした爽やかなお店が多かった気がします。
本日は後者の爽やかな空間に非常にマッチするスツールを紹介致します。
美しい曲線美とミニマルデザイン
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本日紹介させて頂きますのはイタリアのモダンファニチャーブランド" ラパルマ / Lapalma "の『 レム / LEM 』カウンタースツールです。
ラパルマは1978年、マルカート兄弟によりイタリアのパドヴァで設立し、時代を超越する独自のデザインの製品を生み出してきました。
才能溢れる若手デザイナーとのコラボレーションも多く行っており、その一つであり代表的な作品がこの『 レム / LEM 』です。
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『 レム / LEM 』のデザインを手掛けたのは、なんと日本人。
ロンドンを中心にかつて活動していた、安積伸と安積朋子によるデザインユニット” AZUMI "によって2000年にデザインされ、2001年には日本のグッドデザイン賞を受賞。20年経った現在でも販売され続けている人気ロングセラー商品です。
ラパルマでは他に『 ザ / ZA 』をデザインし、2008年にグッドデザイン賞を受賞しております。
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レムの人気の理由、それは座面とフットレストが1つのフレームで出来た、見た目の美しさと機能性です。
シンプルでありながらインパクトのある見た目、そして滑らかな曲線を基調としたデザイン、細身のフレームと1本脚は軽やかな印象に仕上がっております。
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昇降機能はガスシリンダー式を採用しており、レバー一本で簡単かつ自由に高さ調整が可能。
シーンに合わせてお好みの高さに誰でも簡単に操作が行なえます。
見た目の面でも、細い一本のレバーのみというのがレムのミニマルデザインの美しさにしっかり纏まっております。
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本日入荷致しましたのは座面がレザーやファブリックなど様々な素材がある中で、ウッドシートタイプのウォールナット。
落ち着いたブラウンとシルバーの異素材の組み合わせは上品かつ高級感がありアーバンな雰囲気を出しております。個人的にはレムはこのウォールナットが一番好きです。
モダンデザインのお部屋に限らず、様々なインテリアにも合わせやすくなっております。
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日本のデザイナーが生んだ世界に誇る名作プロダクト。
お部屋に置くと、お部屋のレベルを引き上げてくれる事間違いなしです。
人気商品の為、早い売り切れが見込まれます。この機会にいかがでしょうか?
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