La palma LEM High Chair Wood Seat

こんにちは。学芸大学店の本日のブログでございます。イタリアンモダン家具のトップブランドとも名高い“La Palma / ラパルマ”のカウンターチェア、“LEM / レム”が入荷致しました。最近では割とインプションでお馴染みの顔となってきたこちらのアイテム。前回学芸大学店に入荷の際は、キリっとした印象のホワイトカラーでしたが、今回はそのスマートなイメージを保ちつつも、温もりも感じるウッドシートのタイプが入荷致しました。

ハイセンスな佇まいと洗練された実用性

>>この商品の詳細を確認する こちらの“LEM / レム”はデザインの祭典、ミラノサローネで発表されると世界中で人気を博し、現在に至るまで100万脚以上が販売されたという並外れた実績を持つ大人気のチェアです。 今回入荷したダークウォールナットカラーのウッドシートのタイプは、高級感を感じさせるシックな印象がありながらも空間に馴染みやすく、温もりも感じさせてくれます。曲線的で動きがあるスタイリッシュなフォルムですが、落ち着くデザインとなっております。 2001年には日本でもグッドデザイン賞を獲得しております。現在はソロで活動している安積伸さんと安積朋子さんが2000年当時“AZUMI”というデザインユニットで手掛けた物がこちらのレムだったのです。ラパルマからは「日本文化とイタリアのテクノロジーの素晴らしい融合」と称賛されています。 もちろん見た目だけではございません。高さ調整機能、座ったままの水平回転機能はレバー1つでスムーズに行えます。また、座面を支えるベースはしっかりと重厚な造りでグラつかず頑丈。さらに脚が浮いてしまうのが気になる方々には嬉しいフットレストが付いていたり、とっても使い易いのがレムの特徴。見た目の良さに加えこの機能性、100万以上売れるのも納得です。 どんなお部屋にコーディネートしても、その実用性と存在感は確固たるもの。キッチンや仕事部屋、あらゆるシーンで使えるのが魅力的です。 「日本人による繊細な気配り」と言われているレム。なんだかこちらまで嬉しくなってしまいますね。そんな素敵な名作を1脚、是非この機会にいかがでしょうか？