Lapalma
LEM Counter Stool
最近はめっきり行けていませんが、勇気を出して気になっていたバーに突撃して、お店の人や他のお客さんと話をするのは楽しい時間ですよね。
入りづらかったあのお店も入ってしまえば案外なんてこと無かったりして。年代もバックグラウンドもまるで違う人達と仲良くなれる貴重な場です!
また気兼ねなく飲みに行ける日が戻るのを願うばかりですね(´ε` )
さて、今回はそんなバーではおなじみのカウンタースツール、その中でもとびきりデザインの良い逸品" Lapalma / ラパルマ "より『 LEM 』カウンタースツールのご紹介です!
数々の賞を受賞!その理由に納得の一脚
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Lapalmaは1978年、学問と芸術の都市パドヴァで設立された家具ブランド。素材から流通経路に至るまで自社基準による厳しいチェックを行い、カスタマーサービスや顧客満足度のテスト等にも力を入れる等、良い製品(サービス)を提供するシステムを構築し、ISO 9001も取得しています。
エンツォ・ベルティ(ENZO BERTI)やロマーノ・マルカート(ROMANO MARCATO)等様々なデザイナーとタッグを組み、高品質なモダンデザイン家具を世界に発信し続けています。
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そんな中でもLapalmaを代表するこちらのスツールをデザインしたのは日本人デザイナーユニットである『 AZUMI 』。英国王立美術大学(RCA)で共に学んだ安積伸氏、安積朋子氏によるユニットです。
実用性、機能性を持ち合わせた両氏のデザインには感嘆させられます。これからはその魅力を少しずつ紹介させていただきます。
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一番に目を引くのはやはり座面部分の形状。滑らかに繋がった座面フレームとフットレストはまるで一枚の板が溶けて固まったかの様です。
デザイン的にはもちろん、座面フレームとフットレストを一体化してしまうことで、「 座面が上下するカウンタースツールのどこにフットレストを設置するか 」という問題も解決しています。
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この特徴的なフットレストのお陰でいくら座面を上昇させても脚がブラブラすることはなく、高い天板のテーブルと合わせてもゆっくりお寛ぎ頂けます。
椅子自体にもしっかりと重みがあり、見た目よりも安定感が感じられます。
座面に施された凹凸も座面のデザインにアクセントを加えると共に滑り止めの役割を果たしており、シンプルな中にも機能性と実用性を併せ持ったデザインが散りばめられていますね。
日本のグッドデザイン賞を含め、世界各国で数々の賞を受賞した理由が見て取れます!
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今回入荷のLEMスツールは全体を通してマットなホワイトでまとめられ、上品な印象。近年ラインナップに加わったバージョンです。
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座面の昇降、回転も非常にスムーズで気持ちがよく、目立った大きな傷の見られない良好なコンディションでの入荷です!
この機会にいかがでしょうか?
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