European Vintage Rosewood Sideboard

早いもので年明けから一週間が過ぎていました…。年々一年があっという間に過ぎていくような気がしてなりません。私も"お兄さん"から、"おじさん"への階段を駆け上がっている最中でございます。 しかし、年月を経たからこそ出せる魅力もあるというもの。人間でいえば渋いナイスミドル(？)、といったこちらのヴィンテージ家具をご紹介致します。

生活に寄り添いながら年月を経たヴィンテージ

ローズウッドの家具は重厚で存在感の強いものが多い印象ですが、こちらのサイドボードはこじんまりとしたサイズ感。 日本の一般的な住宅に違和感なく溶け込んでくれます。 デザイン自体シンプルに仕上がっているので、他のインテリアとの親和性も高いのがポイントです。 リビングスペースや玄関、書斎など、どこに置いても様になりそうです。 右側の扉は鍵がそのまま取っ手になる仕組み。ニカッと笑った口元みたいなデザインでなかなか可愛らしいですね。 脚はシュッとした形状ですが頼りない感じはしません。むしろ本体を支える上部の径がひと回り大きくなっており、ひと手間を惜しまない職人気質を感じます。 各部に目をやると日焼けで色褪せた面があり、木部の欠けや塗装の剥がれなどヤレた部分は多いです。 しかしながらガタついたところは直しながら、大切に使われ続けたヴィンテージ特有の趣きが感じられます。 純和風のレイアウトにさりげなく混ぜても不自然さはなさそうです。 ヴィンテージ家具を取り入れたいけど敷居が高そう…と敬遠されている方にもお勧めです。 肩ひじ張らずに日常使いできそうなサイドボードから始めてみてはいかがでしょうか？

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Item number: RL24-09

Size: W79.5 × D43 × H73 cm

Price: SOLD OUT

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