Johannes Hansen JH 575

本日は、赤みを帯びたチーク無垢材フレームに、チーク材突板とブラック色のフォーマイカ（メラミン樹脂）天板を表裏で構成した天板を生み合わせ、シーンに合わせてリバーシブルで使える機能的なコーヒーテーブル、デンマーク" ヨハネスハンセン / JOHANNES HANSEN "社『 JH575 ローテーブル 』のご紹介♪

巨匠ウェグナーの希少ビンテージテーブル！

>>この商品の詳細を確認する 「伝説の家具工房」と呼ばれ、惜しまれつつ1992年に廃業となったデンマークの老舗家具メーカー「JOHANNES HANSEN」社。こちらの「JH575」は北欧デザインの父ご存知ハンス・J・ウェグナーによる1952年のデザインです。 赤みを帯びたブラウン色ときめ細かな美しい木目により「木の宝石」の異名を持つチーク材。その質感を際立たせる北欧デザインは、本国デンマークは勿論、英国にも影響し、また近年の日本のインテリアデザインにも大きく影響しました。 まずは脚部のデザインから、同作のような無垢材を削ぎ落し、脚先にかけて伸びるスッキリとしたレッグも北欧家具の特徴のひとつ。思わず手で撫でてしまう心地良い丸みが、リビング空間に柔らかな印象を醸し出してくれます。レッグを繋げる貫には細いフレームの補強として使用されている真鍮製の留め具が取り付けられています。 一見シンプルな長方形天板は、表面がチーク材突板、裏面がカップ等の水分に強いブラック色のフォーマイカ（メラミン樹脂）天板が使用されています。シーンや用途に合わせて表裏両面で使用可能。特別な工具を使用せずレッグのトップ4箇所にはめ込み固定と着脱が行えます。フラットに加工されたレッグ上部と天板がぴたりと平らになるように調整されています。 幅160cmの広々としたサイズ感なので、3人掛けソファやカウチソファと合わせたコーディネートも可能です。 中古市場でも流通の極めて少ないウェグナーの希少ビンテージ。こちらのお品物は、入荷後直ぐに完売してしまいました！同作は高価買取対象商品になりますので、お見積をお考えの方は是非一度フリーダイヤル（0120-987-565）までご連絡下さいませ！