ヨハネスハンセン JOHANNES HANSEN ザ・チェア The Chair JH503 チーク材 ビンテージ ウェグナー JH焼印 ~北欧デザインの最高峰!ウェグナーの最高傑作~

UPDATE: STAFF:よしお
ヨハネスハンセン JOHANNES HANSEN ザ・チェア The Chair JH503 チーク材 ビンテージ ウェグナー JH焼印 ~北欧デザインの最高峰!ウェグナーの最高傑作~

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JOHANNES HANSEN The Chair JH503

本日は、「Yチェア」でもお馴染み北欧デザインの父、ハンス・J・ウェグナーを世に知らしめた最高傑作であり、MoMAパーマネントコレクションにも選定されている近代家具デザインの象徴、ヨハネスハンセン社『 ザ・チェア JH503 』のご紹介♪

北欧デザインの最高峰!ウェグナーの最高傑作

>>この商品の詳細を確認する 生涯で500種類以上の椅子を世に生み出したウェグナーの作品の中でも「最も完成度が高い」と評価されております。しかしながらそのあまりにシンプルなフォルムにより発表当時は今の様な高い評価はされず、むしろ「醜いアヒルの子」と酷評される程でした。 「椅子の中の椅子」として『ザ・チェア』という愛称が付けられる程の歴史的名作となったそのきっかけは1960年。アメリカ大統領選でジョン・F・ケネディとリチャード・ニクソンによる伝説的なテレビ討論会で登場した事で、その知名度は一気に上がります。ケネディとニクソンが座った2脚は、現在シルバープレートが付けられ、スミソニアン博物館にて展示されています。 後にオバマ前大統領にもCOP15の会談で使用する等、歴史的ターニングポイントに於いて度々登場する勝負チェアは、勿論母国デンマークに於いても、王室や政治家の公式の場で使用され、made in Denmarkを代表するスタンダードチェアとして多くのセレブリティに愛用されています。 >>この商品の詳細を確認する 数多ある椅子の中で、何故椅子の中の椅子と称されるのか。ケネディがその椅子を選んだ理由は、「座っていて疲れず、且つ座る人が美しく見える椅子」であったからです。 「椅子」と一言で言っても用途によりその設計は異なり、シーンによって向き不向きがある事は言うまでもありません。ケネディは元々腰痛持ちだった事から、長時間の討論会に於いて身体に負担をかけないゆったり出来る物を求めていました。 >>この商品の詳細を確認する 腰が背板にぴったりと支えられ、背からアームに流れる有機的で美しいシルエットが印象的。深く腰掛けた際に背板の角度と高さが丁度良く、背中を確りと支えられる様に幅のある造りとなっております。また良く見るとアーム部は平たく内側に傾いている事がわかります。着座時にそっと腕を預け、腕の角度がピタッと当てはまる様に絶妙な角度調整が成されています。また座面は少しカーブし、腰を下ろすと包み込まれる様なフィット感が感じられます。 肘掛けの高さとお持ちのデスクの天板・幕板との相性が良ければ、在宅ワークのPC作業の様に前傾姿勢で浅めに座る使い方も出来るかと思いますが、特に確りと腰かけて深めに座った時、ディティールの特性が最大限に生かされリラックスする事が出来ます。またリビングルームに設置し読書やテレビ鑑賞に。自然そのままの心地良い質感を楽しみながら椅子と一体となります。 >>この商品の詳細を確認する 材には世界三大銘木のひとつとして知られる希少なチーク無垢材を使用。赤みを帯びたブラウン色と重厚なブラックレザーにより一層高級感を漂わせ、コレクターズアイテムとしても是非手に入れたい逸品です。 荷重の掛かる座面近くのウッドフレームには確りと厚みを持たせ、手元と脚先に向けて緩やかに細く伸び、エレガントな佇まいを演出してくれます。 現在はPPモブラー社が製造を請け負っておりますが、こちらは1992年に廃業となったデンマーク・JOHANNES HANSENのビンテージアイテム!現存数が少なく本物志向のあなたにもオススメです。ビンテージ品ながら大きなダメージもなく、中古品としても状態は比較的良好!中古市場でも流通の少ないお品物になりますが、1脚のみ在庫しております。ご注文はお早めに♪

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