ヤマギワ yamagiwa 三原昌平デザイン トライメッシュ TRIMESH ウォールライト ~今、見ても新鮮~

UPDATE: STAFF:タロウ
ヤマギワ yamagiwa 三原昌平デザイン トライメッシュ TRIMESH ウォールライト ~今、見ても新鮮~

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YAMAGIWA

TRIMESH Wall Lamp

こんにちは!タロウです。 高校生の頃から毎年、ゴッドファーザー1~3を一気に観る恒例行事があるのですが今年もその季節がやってきました。 何故そんな事をしているかと言いますと、ダウンダウンの松本人志さんが昔やっていたラジオで「年をとってから観ると若い時に観た感じ方が違う」と言っていたから。多感な高校生のボクはその言葉に影響されて毎年観るように…。 確かに初めて観た17歳の頃は意味がまったく分からなかったものの、今観ると単なるマフィア映画では無く、家族愛だとか、アルパチーノの演技力だとか色々見所沢山。 自分にも家族が出来て、子供が産まれたりして色々経験したらもっと見方が変わるだろうななんて思ったり。 映画の世界は勿論、音楽や洋服、もちろん家具の世界も”名作”と言われる物の共通するのは”どの時代でも新鮮”に感じる事のように思います。 本日ご紹介するのは1977年発表の「ヤマギワ トライメッシュ TRIMESH ウォールライト」。約50年前の作品ですが古臭さをまったく感じさせないまさに“名作”です。

今、見ても新鮮

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ヤマギワ「トライメッシュ」は1977年発表され、ドイツ・ハノーファーを拠点とする、毎年全世界の工業製品等を対象に優れたデザインを選定する”IFアワード”受賞作品。
パンチングメタルのシェードと、ピラミッド型の鋭角で直線的なフォルムが特徴です。
インプションでも過去にペンダントライトの取り扱いがありましたが、今回はさらに希少とされる、ウォールランプタイプ。滅多に入荷する事の無い希少なヴィンテージアイテムです。 >>この商品の詳細を確認する デザイナーは三原昌平氏。 1975年にデザインオフィス「do design研究会」を立ち上げ、その後も現在に至るまで精力的に活動しているインダストリアルデザイナーで、日本のプロダクトデザイン界における重鎮とも呼べる存在です。 本日ご紹介する「トライメッシュ」は氏の出世作でもあり、その後のデザインにおける流行を占ったかのようなアウトラインで後世に多大なる影響を与えました。 >>この商品の詳細を確認する 無数の穴が空いたメタルのシェードからは放射状に幻想的に光が広がります。 70年代デザインの作品ですが、シャープでエッジの効いたデザインは今も尚、新鮮。 外側が黒のペイントに対し、内側は白のペイントが施されているので消灯時と点灯時で印象がガラっと変わります。 消灯時でもインテリアとして楽しんで頂けます。 >>この商品の詳細を確認する ウォールブラケットタイプですが、ゴム脚が付いておりテーブルランプとしてもご使用も可能です。 その時、その時の気分で壁に取り付けたり、テーブルに置いたりと様々な場所で存在感を放ってくれそう。 >>この商品の詳細を確認する そもそもポストモダニズム とは、進歩主義や主体性を重んじる近代主義や啓蒙主義を批判し、そこから脱却しようとする思想運動のこと。 どんなテイストの部屋に合うとか、そんな事を考えるのは野暮かもしれません。 きっとどんなテイストのお部屋でも唯一無二の存在感で良いアクセントとなってくれそう。 ”あえて”いろいろな家具と合わせてみたいですね。 >>この商品の詳細を確認する 現在でも決して色あせる事の無い、日本のポストモダンデザインを代表する傑作ランプ。 是非この機会にご検討下さいませ!

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