moooi
lolita
ゴッホ、レンブラント、フェルメール、ブリューゲル。
実は多くの著名な画家を輩出しているオランダ。
そんなオランダで造られる家具は、アート作品のようなユニークなモノが多い様に思います。
高い美意識と審美眼を持つオランダ。
その独特の感性を色濃く反映させたアート作品の様な美しいフロアランプをご紹介致します。
「美」の具現化
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アンティークとモダンを融合させたオランダのインテリアブランド“モーイ moooi ”
2001年に、オランダのデザイナーマルセル・ワンダースとキャスパー・フィッサスによって設立されました。
名前の由来は、オランダ語の「mooi=美しい」にさらに1つ「o」を加える事で美しさや価値観をプラスするという意味が込められています。
こちらは、“モーイ moooi ”の人気シリーズ“ロリータ lolita”フロアランプです。
デザインを手掛けたのは、スロベキア出身の女性デザイナー“ニカ・ズパンク Nika Zupanc”。
“ロリータ lolita”ランプのデザインにより、世界的に有名になったデザイナーです。
女性らしいキュートなデザインが特徴の繊細でコンテンポラリーな彼女の作品は世界中の女性を魅了しています。
“ロリータ lolita”は名前の通りドレスのようなフォルムをした可愛らしい見た目をしたフロアランプ。
ひらひらしたスカートの様なドレープにドット模様の切り抜きをしたシェード。
無機質な素材のシェードに、上品で柔らかな印象を与えます。
シンプルで華奢なベースと相まってアート作品の様な佇まいは、空間のアクセントになってくれそうですね。
ソケットの口金サイズはE14、24Wまでと控えめな光量に設計された“ロリータ lolita”。
その慎ましやかな光は、優しく包み込むような柔らかい光を演出します。
明る過ぎないからこそ、女性らしいシルエットが際立ち映えるのだと思います。
シェードは角度調整が出来る為、手元を照らして読書灯としても活躍してくれます。
“ロリータ lolita”の光でリラックスしながら読書を嗜む。
麗しの黒髪の乙女と寄り添う至福のひと時。そんな気分にしてくれそうですね。
お部屋にあるだけでも、オブジェとして成立してしまうほど洗練されたデザインのフロアランプ。
“モーイ moooi ”の“ロリータ lolita”フロアランプの個性的でユニークなデザインは、発表以来多くの人々の心をつかんでいます。
オランダの美意識と審美眼がいかに優れているか見て取れる逸品。
是非、その感性に触れてみてくださいませ。