ホウトク HOUTOKU アーティフォート Artifort F976 ビンテージ ラウンジチェア ジェフリー・ハーコート スペースエイジ ミッドセンチュリー ~未来的なのにレトロ!?~

ホウトク HOUTOKU アーティフォート Artifort F976 ビンテージ ラウンジチェア ジェフリー・ハーコート スペースエイジ ミッドセンチュリー ~未来的なのにレトロ!?~

ホウトク HOUTOKU アーティフォート Artifort F976 ビンテージ ラウンジチェア ジェフリー・ハーコート スペースエイジ ミッドセンチュリー ~未来的なのにレトロ!?~

HOUTOKU / Artifort F976 Lounge Chair

お疲れ様です、ニデです。 この前ドラえもんを久々に観ていたのですが、ドラえもんがやって来た未来は、今私達が住んでいる現在より先の世界なのにえらいレトロだな、と。 昔に思い描かれた未来というのはやはり現在の思い描く未来とはかなり異なりますが、自分はああいうポップな未来は可愛らしいので大歓迎です。セワシくんの様な服装は無理ですが…。 さて本日はそんなドラえもんの住んでいる未来の世界に出てきそうなラウンジチェアの紹介です。

未来的なのにレトロ!?

>>この商品の詳細を確認する 本日はオランダの" アーティフォート / Artifort "の『 F976 』ラウンジチェアの紹介です。 アーティフォート社の原型が創業されたのがなんと1890年!?今から130年前にも遡ります。 そして1928年に現在のアーティフォート社に名前を変更し、90年以上経った今も革新的なプロダクトを世に送り出している家具メーカーです。 そんなアーティフォートと1970年から技術提携をしているのが" HOUTOKU/ホウトク "という会社。 こちらはなんと日本の企業。高い技術力が認められ、アーティフォートが世に送り出した数々のプロダクトには欠かせない存在となっております。 『 F976 』のデザインを手掛けたのは" ジェフリー・ハーコート "。 アーティフォートより同社初となるオフィスや空港、公共施設へのコントラクト家具のコレクションを発表し大成功を収め、1978年には「ロイヤルデザイナー・フォー・インダストリー」の称号を授与されたデザイナーです。 この称号は日本からも山本耀司や深澤直人など著名なデザイナーが授与しております。 白のフレームは曲線的かつ光沢のあるツルッとした見た目はスペースエイジな雰囲気が出ており、脚部がラッパ脚かつ回転式というのが魅力的。 ラッパ脚の軸を細くすることで接合されてる様に見えにくく、椅子が中に浮いているかの様に見せてくれるのも面白いです。 厚みのあるクッションは、フカフカしており、Rを描いている事で身体を包み込んでくれるような座り心地。 色も鮮やかなブルーでフレームの白色とのコンビネーションが大変美しいです。 シンプルな見た目にボタンが良いアクセントとなっております。 海外の斬新な発想と日本の高い技術力が生み出した名作プロダクト。 未来的でありながらレトロな雰囲気を持ち合わせた見た目は、ヴィンテージのスペースエイジデザインならではの味わいです。 現在imptionでは『 F976 』がお求めやすい価格で多数出品させていただいております。 このチェアをきっかけにお部屋を理想のスタイルに仕上げていくのはいかがでしょうか?

ホウトク HOUTOKU アーティフォート Artifort F976 ラウンジチェア A

ホウトク HOUTOKU アーティフォート Artifort F976 ラウンジチェア B

ホウトク HOUTOKU アーティフォート Artifort F976 ビンテージ ラウンジチェア ジェフリー・ハーコート スペースエイジ ミッドセンチュリー ~未来的なのにレトロ!?~

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