THE PENNY WISE
Dining table, dining chairs and low chest

木の家具って、やっぱり“温もり”が感じるところがいいですよね。
使っていくうちに少しずつ色味が深まっていって、傷や汚れもだんだんと味になっていく。
そんな経年変化こそ、木の魅力だと改めて思います。

日々、入荷してきた家具を清掃したりメンテナンスしたりしていると、ふと「前の持ち主さんはこんな風に使っていたのかな？」なんて想像してしまうことも。
傷ひとつにもストーリーがあるんだなと感じます。

そんな、木の温もりを直に感じられるペニーワイズおすすめのアイテムたちをご紹介します。
木の味わいが好きな方にはきっとグッとくるはずです。

温もりが感じられる家具たち

ビンテージの英国カントリー家具やオリジナル家具を取り扱う国内唯一のブランドとして知られる " ペニーワイズ / THE PENNY WISE "。
オリジナル家具は日本の工場で職人によって丁寧に作られており、高品質かつ本格的な英国カントリー家具を数多く製造されています。

まずご紹介するのは、”ポールウィルソン ダイニングテーブル”です。
「ポールウィルソンシリーズ」は同社の定番家具として2020年まで展開されていた、イギリス産パイン材を用いた人気のシリーズ。

天板の縁や側面の角を丸く削り落とすことで、素材の柔らかな質感と相まって、温かみのある雰囲気に仕上げられています。

角が少ないため、小さなお子さまのいるご家庭でも安心してお使いいただけます。

天板に使用されたパインの無垢材は、パイン材ならではのやさしい木目や色合いを存分にお楽しみいただけます。

また、脚部は英国らしいヴィクトリアンレッグを採用。クラシカルで美しいラインが魅力で、デザイン性と強度を兼ね備えたつくりとなっています。

続いて、先ほどのダイニングテーブルとの相性も抜群なチェアをご紹介。

こちらは地中海沿岸地方(ラテン地方)を発祥とするスラットバックチェアです。
背もたれの緩やかなカーブと存在感のある笠木が身体をしっかりと支えてくれるため、ウィンザーチェアと並んで座り心地の良さに定評があります。

使い込むほどに味わいを深めるブナ材の風合いも魅力のひとつ。

日々の生活でつく小さな傷や汚れさえも趣となり、愛着が湧いてきます。

アンティーク家具のような落ち着いた佇まいと安心感が漂う、英国カントリースタイルをそのまま取り入れた一脚は、食卓にあたたかく、くつろぎの時間をもたらしてくれます。

最後に、ダイニングセットのそばに並べたくなる、ほどよいサイズ感のローチェスト。

日本の一人暮らしのお部屋にも取り入れやすいコンパクトさが魅力です。

こちらも、本体にはイギリス産パイン無垢材を贅沢に使用し、優しい木肌や明るく柔らかな色合いをお楽しみいただけます。
直線を基調にしたデザインは落ち着いた雰囲気をもちながらも、パイン材の明るさによってナチュラルで軽やかな印象に仕上がっています。

左側には小引き出し2杯と大引き出し1杯の、計3杯の収納を備えており、生活雑貨からテレビ周りの機器まで、すっきりとまとめて収納可能です。

右側には観音開きのガラス扉を配置し、内部には棚板を1枚付属。マグネットキャッチが付いているため、扉をしっかりと固定できます。棚板はダボ式で、3段階の高さ調整が可能です。