THE PENNY WISE Paul Wilson Series T12 LowTable

素朴で優しい雰囲気で、ぬくもり溢れるパイン材。 森に住む動物たちや鳥たちの鳴き声が聞こえてくるような、心地よい時間が流れている海外の田舎のワンシーンが頭の中に浮かんできます。 今回は、そんな穏やかな気持ちにしてくれるローテーブルのご紹介です。

木の味わい

>>この商品の詳細を確認する 英国のアンティーク家具の輸入から始まり、現在ではオリジナルの家具の製造も手掛ける国内インテリアブランド“ペニーワイズ THE PENNY WISE”。 長年の輸入販売で培った技術やセンスを基に作られるオリジナル製品は、素朴でありながら重厚な無垢材が使用されており、変化していく時代の中でも色褪せない「懐かしくも新しい」ロングユースのデザインが魅力となっています。 イギリスの家具職人の名前を冠した人気のシリーズ「ポールウィルソン Paul Wilson 」。 カントリーの本場イギリスで製作されていましたが、2020年に惜しまれつつ廃番となりました。 素朴な風合いの中に英国らしい上品さが垣間見れるローテーブルです。 材には寒い地域で育ち、粘り強く耐久性に優れた「ヨーロッパアカマツ （パイン材）」がふんだんに使用されています。 節や木目などが随所に見られ、生き生きとした素材感をお楽しみ頂けるのも魅力の１つ。 自然の温もりを存分に感じさせてくれる逸品です。 また優しさに溢れているのは材だけではなく、滑らかな丸みを帯びたデザインも。 パイン材ならではの柔らかな肌触りで、よりぬくもりを感じさせてくれます。 脚部は、シリーズ名にもなっているポールウィルソンによって作られた「ヴィクトリアンレッグ」。 何世紀にも渡って作り続けられてきた伝統的なレッグデザインです。 ぷくっとしたかわいらしさと強度も兼ね備えたしっかりとした造り。 素材だけでなく、ディテールにもこだわりが詰まっています。 さらにサイズは幅76.5cｍとコンパクト。 ローテーブルとしてはもちろん、ソファやベッド脇に置いてサイドテーブルのようにもお使い頂けます。 明るい木色と心地よい自然素材の目を引く風合いは、個性にあふれた空間と温かな雰囲気をつくり上げてくれます。 「ペニーワイズと言えばパイン材」と言っても良い程、同社の作り出すパイン材のアイテムは魅力に溢れ多くの人々を魅了します。 パイン材が与えてくれる柔らかで木の風合いが溢れるローテーブル。 お部屋の中に優しい空間を与えてくれる、味わい深い逸品です。