HAY CPH 20 round high table

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Vitra HAL RE STOOL

あまり馴染みの無い家具。 カフェやBAR、ホテルや空港、公共施設や美術館などで、使ったり、座ったことはありますが、自宅にコレがある方は非常に少ないのではないでしょうか? そうです。それは、ハイテーブルとハイスツールです。 自宅にはダイニングテーブルとダイニングチェアがあるし、ハイテーブルとハイスツールは必要ない。 わかります。私もハイテーブルとハイスツールは持っておりませんが、今回は素敵なハイテーブルとハイスツールが入荷しましたので、自宅でのハイテーブルとハイスツールのある暮らしを考えてみました。

ハイテーブルとハイスツールのある暮らし。

まずは、ハイテーブルから。 「よいデザインはあらゆる人の権利である」という理念のもと、2002年に創立された北欧・デンマークの家具メーカー" ヘイ HAY "のCPH 20 ラウンドハイテーブル。 2002年に創立とまだ歴史の浅いメーカーですが、使いやすくて暮らしに馴染むHAYの家具は、デンマーク・ドイツ・オランダなどでも人気を博し、日本での実店舗は2018年に「HAY TOKYO」、2023年には「HAY OSAKA」と日本国内でも人気に火が付いています。 デザイナーはパリを拠点とする、ロナン＆エルワン・ブルレック兄弟。 HAY を代表する家具・CPH 20シリーズの特徴はスラリと伸びたオーク無垢材の3本脚と美しいラウンド天板。 斜めにテーパーした3本脚と丸く滑らかな質感のオーク材天板の組み合わせが美しく、クリアラッカー塗装で仕上げる事により、自然のままの美しい色味や杢目が堪能できる逸品なっています。 円形のラウンド天板は直径70cm。お二人でちょっとした軽食やお茶を楽しんだりするのに丁度いいサイズ感。直径70cmありますので、お一人なら軽食などと言わず、お皿をいっぱい並べてしっかりとた食事にも使える天板広さです。 天板高さは床から105cm。ハイスツールを合わせてお使い頂くのも勿論ですが、、ハイテーブルの使い方は何もハイスツールやカウンターチェアをを合わせるだけではありません。 105cmと天板高さは立ったままの状態で使うにも使いやすい高さとなっており、パソコンなどを置いて作業したり、肘をつくなどリラックスした状態でお茶を楽しんだりするのもオススメです。 続いてはハイスツールといきましょう！ 当店でも何度か取扱いのあるヴィトラ Vitra ハルスツール HAL RE STOOL。 デザイナーは家具や照明、建築や交通機関等、幅広い分野で活躍する、"Jasper Morrison / ジャスパー・モリソン"。 安定感のある4本のスチール製脚を採用し、シンプルなミニマルデザインが都会的な印象も与えてくれます。また、プラスチック製のシェルは水や汚れにも強く、お掃除などのお手入れもしやすいのもポイントです。 スチール製のフットバーにはザラザラとした滑り止め加工を施されており、掛けた足が滑るなんてこともありませんので安心してお使い頂けます。着座の際に安定感が増し、安全に使えるのは嬉しいですね。 ハイスツールもテーブルに合わせるだけでなく、キッチンのある台所周りで料理の合間にお使い頂くのもいいかと思います。水にも強い素材ですのでベランダやお庭に設置するのも良いかもしれません。 普段はあまり馴染みの無い、ハイテーブルとハイスツール。ハイテーブルはダイニングテーブルほど場所も取らないですし、ハイスツールもアイデア次第で色んな場所で使えそうです。 今までは食事するにはダイニングテーブルとダイニングチェアが当たり前という考え方でしたが、1人～2人で使うなら場所を取らないハイテーブルとハイスツールも全然ありです。 家族が多い方はダイニングテーブルとは別に、お部屋のサブアイテムとしてい使い頂くのもいいかと思います。 ハイテーブルとハイスルーツのある暮らし。やっぱり悪くありません。

ヘイ HAY CPH 20 ラウンド ハイテーブル カウンターテーブル カフェテーブル オーク材 Φ70

ヴィトラ Vitra ハルスツール HAL RE STOOL ミディアム ハイスツール カウンターチェア コットンホワイト RE ジャスパー・モリソン A

ヴィトラ Vitra ハルスツール HAL RE STOOL ミディアム ハイスツール カウンターチェア コットンホワイト RE ジャスパー・モリソン B