HAY
CPH DEUX 210
東京のど真ん中、表参道。
2018年にデンマークから"HAY"がやってきました。
"HAY"とは、2002年にデンマークで創業され、以来日用品から家具まで幅広くで生み出している家具メーカーで、
当初「HAY TOKYO」の名で日本でも期間限定店としてオープンしましたが、その高い人気から継続が決定し、今もなお展開し続けています。
そんな可愛らしいネーミングの"HAY"の中から、大きなテーブルが下北沢にもやってきました。
ありそうでない絶妙な距離感
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今回ご紹介いたしますのは、こちらのCPH DEUX 210。
ダイニングから事務作業まで、なんとも幅広く活躍してくれるテーブルです。
デザインを手掛けたのは、フランスの兄弟デザイナー“ロナン&エルワン・ブルレック / Ronan & Erwan Bouroullec”。
彼らがデンマークのコペンハーゲン大学のためにデザインしたコレクションとなります。
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着目すべきはやはりこのサイズ...!
W200 × D75で、1.5㎡もの広々とした机上空間を誇ります。
数字で言われてもいまいちピンとこない方、ほぼ畳一枚分です!!
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大きい大きいと連呼しておりますが、実はコンパクトなスペース用に設計されたプロダクトなんです。
本当かなと一瞬疑いたくなりますが、いざ実際に見てみると圧迫感を感じず、スッキリとした印象を受けます。
光を吸収しないナチュラルな明るいカラーリングに加え、シンプルで軽やかなデザインによる不思議な感覚...
奥行きがやや浅めに作られている点も大きく影響しているのかもしれません。
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前から見ても横から見てもㇵの字に伸びた4本脚。
一般的なダイニングチェアでしたら3脚、小ぶりなチェアでしたら4脚並べて差し込むことが可能です。
前述の通り、側面もㇵの字の構造なため、横からも勿論チェアを差し込めます。
最大8脚、差し込まなけば10脚...? 相当数の組合せに応えてくれるはずです。
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もちろんお一人でのご使用にも。
使用広いスペースを必要とする作業をするようでしたら、かなり有用かと思います。
必要な物を並べていくと案外スペースは足りなくなりがち。
さらにテーブルトップは、ナノテクノロジーを利用した新しいラミネートで出来ており、お手入れが簡単な嬉しい仕上がりに。
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幅広く、それでいてスタイリッシュ。
浅めの奥行きによる向かい合った時の絶妙な距離感は、会議やミーティングには本当におススメな逸品です。
距離や隔たりを常に考えるこんなご時世ではありますが、
向き合う相手との心は近づけてくれる、そんなアイテムのご紹介でした。
定価は¥198,000-ほどのお品物。
この機会に是非いかがでしょうか?
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