HAYWOOD WAKEFIELD
M312G Nesting table
1950年代の古き良きアメリカ。
インテリア業界では、この年代を中心にデザインされた家具や建築物を『ミッドセンチュリー』と呼んでいます。
本日は、ミッドセンチュリー最盛期に誕生したアメリカのビンテージアイテムをご紹介!
是非、最後までお付き合いくださいませ~。
ライフスタイルに寄り添うアイテム
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それがこちら!
“HAYWOOD WAKEFIELD / ヘイウッドウェイクフィールド”の『M312G ネストテーブル』!
ミッドセンチュリー黄金期を駆け抜け、未だに根強い人気を誇る家具メーカー『HAYWOOD WAKEFIELD ヘイウッドウェイクフィールド』。
何でも、1826年にヘイウッド家の5兄弟が、家族への想いを込めてオリジナルチェアを作ったことがはじまりなんだとか。
素敵な話ですよね、、、。
きっとそのきっかけとなった想いを大切にしながら、誰かを喜ばせるための家具造りを始めたんでしょうね。
こちらの『M312G ネストテーブル』からも、その想いを感じます。
見るからに機能的な造りの『M312G ネストテーブル』は、使用者の事を第一に考えたような設計となっております。
まず、ネストテーブルの最大の利点である入れ子式の構造。
使わない時は収納したり単体で別々の場所でも実用できるところので、小スペースを有効活用出来ますね!
そして、このネストテーブルの一番の特徴といってもいいのが、サイズ感!
大・中・小と3サイズのテーブルは、一般的なネストテーブルよりも高さがあります。
一番大きいサイズのテーブルは高さ61cm、一番小さいサイズですら高さ56cm。
これは、大人数の来客の際に、ダイニングルームでは対応しきれなかった時のことを想定した設計でしょうか。
リビングルームでテーブルスペースの追加が必要な時のことを考えての高さ設定であり、
ソファやラウンジチェアといった座面までの高さが低い椅子に合わせやすい高さ設定をしています。
ホームパーティー大国のアメリカらしい造りですよね!
機能面もさることながら、デザインも非常に可愛らしいんですよ。
ゆるやかなカーブを描いたR形状の天板。
そこから延びる脚は、直線的なのにどこか柔らかい印象を与えるシルエット。この脚部が個人的にお気に入りポイント!
他には見ない大胆なデザイン!とっても可愛らしくないですか?
さて、“HAYWOOD WAKEFIELD / ヘイウッドウェイクフィールド”の『M312G ネストテーブル』はいかがだったでしょうか?
個人的に、このネストテーブルは日本の住環境にすごく合っているように思うんですよね。
例えば、今流行りのリビングダイニングのお部屋なんかにもってこいじゃないですか?
高さがある分、前かがみにならずにお食事が出来ますし、
ダイニングテーブルとは違って、普段はコンパクトに収納できます。
様々な用途に活用出来そうな『M312G ネストテーブル』。
きっと、ライフスタイルに寄り添うような欠かせない存在となってくれるはずです!