Brode Blindheim
Side table
変わらない人気を誇り続ける北欧ビンテージ。
使い込まれた風合いやその時代ならではの味わい深さが魅力です。
今回は、そんな特色はもちろん、プラスの魅力がたくさん詰まったアイテムのご紹介です。
置いたり、座ったり
>>この商品の詳細を確認する
こちらは、ノルウェーのSYKKYLVEN(シッキルヴェン)という小さな村にある家具工房、“Brode Blindheim ブロード・ブラインドハイム”のスツールです。
どう見てもサイドテーブルにしか見えませんが、実はスツールとして使れていた家具なのです。

もともとは付属のクッションを敷いて、オットマンやスツールとして使われていたそうです。
デザインは、ノルウェーが生んだ名作椅子「シエスタ siesta 」でも知られる“イングマール・レリング Ingmar Relling”によるもの。

特徴でもあるエッジの効いた天板サイドは、クッションを固定する為のデザイン。
お気に入りのクッションを取り付けて頂ければ、自分だけのチェアとしてお楽しみ頂けます。

今回はクッションが付属しませんが、形状を生かしてサイドテーブルとしてもお使い頂けます。
コンパクトなサイズ感で、部屋の隅のちょっとしたスペースにも設置できる取り回しの良さも魅力のひとつです。

直線を基調にしたシンプルなフォルムに、キメ細やかな杢目が美しいチーク材。
経年により飴色に変化し、上品で温かみのある風合いをお楽しみ頂けます。

脚部は直線的なデザインで、すっきりとした軽やかな印象。
一見、シンプルな構造に見えますが、随所に細部へのこだわりや丁寧さを垣間見ることができます。

ビンテージならではの味わい深さと何役もこなす実用性の高さを備えたチーク材のサイドテーブル&オットマン&スツール。
シンプルなフォルムながらも遊び心が感じられます。
使い込むことで違った表情を楽しむことができるチーク材。
お好みの使い方で北欧ビンテージの醍醐味をお楽しみ下さい。
