BRUKSBO
Minerva 3p Sofa
1941年にノルウェーで創業した名門老舗家具メーカー ” ブルクスボ社 – BRUKSBO A/S ”。
希少木の代名詞と言われるローズウッド材を贅沢に使用した高品質な製品で知られております。
本日は、そんな” ブルクスボ社 – BRUKSBO A/S ”の『 ミネルバ Minerva』3Pソファのご紹介です。
贅沢で優雅なひと時を
デザインを手掛けたのは、1946年から同社でデザイナーとしてのキャリアをスタートさせたトール" トールビョルン アフダル / Torbjorn Afdal "氏。
何でも、戦後のノルウェーで最も活躍したデザイナーのひとりとして知られており、1960年代半ばにはノルウェーから輸出される家具のほとんどが彼のデザインだったんだとか。
日本ではあまり耳馴染みがないかもしれませんが、実は同氏が手掛けた家具の中には皇室で使われているものもあるそうですよ。
美しい曲線を描き外側に開いたアーム。そこから流れるように背もたれ上部へと続くフレーム。
そして、引き寄せられてしまいそうなほどきめ細やかな杢目。
パっと見ただけでもその高級感が伝わってきますね。
シートには高品質な本革を使用。
しっとりとした肌触りが心地よく、肌が吸い付くような感覚を覚えます。
ローズウッド材との相性も非常に良く、心地よい調和を演出しています。
勿論、座り心地も極上。
程よく身体になじむ本革の質感。
さらに、背座のシートに使用したウレタンによる適度な弾力。
沈み込み過ぎない丁度良い着座感が心地よく、思わずウトウトしてしまいそうです。
さて、『 ミネルバ Minerva』はいかがだったでしょうか?
高級素材を贅沢に使用したこちらのソファは、ワンランク上の空間を演出してくれること間違いなしのアイテムですね。
是非、このソファで優雅なひと時をご堪能くださいませ。