フレデリシア FREDERICIA Model 2031 キャンバスチェア CANVAS CHAIR ラウンジチェア オーク材 ソープフィニッシュ ボーエ・モーエンセン 定価\443,300- ~巨匠最後の作品~

UPDATE: STAFF:さかもと
フレデリシア FREDERICIA Model 2031 キャンバスチェア CANVAS CHAIR ラウンジチェア オーク材 ソープフィニッシュ ボーエ・モーエンセン 定価\443,300- ~巨匠最後の作品~

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FREDERICIA

Model 2031 THE CANVAS CHAIR

Borge Mogensen

年末年始は自宅でゆっくり過ごすに限る!笑 一人でも家族や友達とでも、安心してリラックスできる空間は当たり前じゃなく、特別で大切。そう感じる休暇でした。 更にそこに良い家具があると、良い時間を過ごせると思いませんか? 今回はそんな空間にピッタリなラウンジチェアを紹介したいと思います。

巨匠最後の作品

>>この商品の詳細を確認する 1911年デンマークにて創業の老舗家具メーカー"フレデリシア FREDERICIA" 1950年代頃にはボーエ・モーエンセンやハンス J. ウェグナーといった家具の巨匠たちと協力して 数多くの名作を発表しています。 今回ご紹介するのは、同社から"ボーエ・モーエンセン Borge Mogensen"が手掛けた「キャンバスチェア Model 2031 THE CANVAS CHAIR」です。 モーエンセンは家具職人としてキャリアをスタートさせ、その後デンマーク近代家具デザインの確立者であるコーア・クリントに家具デザインを学びました。 後に「ハンス・J・ウェグナー」「フィン・ユール」「アルネ・ヤコブセン」と共にデンマークの北欧家具4大巨匠の一人となっていくのです。 特にウェグナーとは一緒に暮らしていた時期があったりと親交が深かったみたいですね! 1958年に手掛けた代表作「スパニッシュチェア The Spanish Chair」を彷彿とさせるデザイン。 1972年に58才という若さで亡くなる直前に手掛けた最後のプロダクトの1つです。 一見シンプルなデザインの印象ですが、良く観察すると不思議なバランスのラウンジチェアです! キャンバスが張られている木材は丸く、それ以外のフレームには同氏の作品の特徴である直線的な木材が使わており、このコントラストが何とも不思議なバランスで共存しています。 ゆったり着座できる奥行。グラスやスマートフォンなどちょっとしたものが置けるぐらいの幅の広いアーム。 程よく沈むキャンバス。これらの特徴が掛け合わさる事で最高の掛け心地を与えてくれます。 絶妙な傾斜がついている背と座に身を委ねると、何時間でも座って居られる様な気分になり、とてもリラックスできますよ◎ 仕上げの処理はソープフィニッシュ。木の質感をそのまま残す仕上がりでさらさらとした触り心地になります。 ヤニや経年による変色を防ぎ美観を守ります。 この処理方法は1995年頃から日本でも絶大な人気のある「Yチェア」にも採用されているみたいですね~ ホテルやラウンジ、小売スペース、自宅の空間など何処に置いてもリラックス出来ること間違いなし! ゆっくり寛ぐことができ、安心できる特別な時間を与えてくれる名作を迎えてみてはいかがでしょうか。

フレデリシア FREDERICIA Model 2031 キャンバスチェア CANVAS CHAIR ラウンジチェア オーク材 ソープフィニッシュ ボーエ・モーエンセン 定価\443,300- ~巨匠最後の作品~

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