フリッツハンセン Fritz Hansen PK31 3人掛けソファ グレースレザー ウォルナット ポール・ケアホルム ~ポール・ケアホルムが探求したかたち~

UPDATE: STAFF:中村
フリッツハンセン Fritz Hansen PK31 3人掛けソファ グレースレザー ウォルナット ポール・ケアホルム ~ポール・ケアホルムが探求したかたち~

フリッツハンセン Fritz Hansen PK31 3人掛けソファ グレースレザー ウォルナット ポール・ケアホルム ~ポール・ケアホルムが探求したかたち~

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Fritz Hansen PK31

"ふわり"と優しい座り心地。 凛とした佇まいから受ける印象とは裏腹に、実に優しく心地の良いクッションが身体を迎え入れてくれるソファ。 このソファの名前は『PK31』。ポール・ケアホルムが探求を重ね、たどり着いた答えがこのソファです。

ポール・ケアホルムが探求したかたち

>>この商品の詳細を確認する ポール・ケアホルムは1950年代を中心に活躍したデンマーク人デザイナー。今回のPK31をはじめ、数多くの名作を残した人物です。 木製フレームの家具が主流だった当時、あえてスチールのフレームを扱うことで、鬼才としても名を馳せていたことは有名な話。 PK31はデンマークのブランド、フリッツハンセンで現在でも取り扱われています。定価実に540万円。フリッツ・ハンセンの商品の中でも群を抜いて高級品。USED市場に出回る事自体奇跡の逸品です。 PK31は『ソファであって、ソファではない』そんな表現をされることがあります。これはこのソファが従来の「ソファ全体が一体」のものとは異なり、『連結型』のモデルであることから。それぞれの座面に対して脚部があることで、複数人で着座した際にお互いへの影響が少なく快適な時間を過ごせます。 このソファ、奥行きと高さが76cmとなっています。1人掛けの場合は幅も76cm。それに対する座面の高さは丁度半分の38cm。この絶妙な比率が惹き込まれるような美しさの所以。実はこの比率、見た目だけでなく座り心地にまで拘ったストイックな設計。男性女性、身長、体重に関わらず皆さんゆったりと気持ちよくおくつろぎ頂けます。 『 手のひらを広げてそっと指先で接地しているかのような繊細さ 』このソファの脚をこんな素敵に表現していたのはDANSKでした。とても素敵な文だったので、抜粋させて頂きます。もうこれ以上の表現は無いかもしれませんね。 重心を低くすることで空間に溶け込む工夫。背もたれの中材を9つに分けることで長年使用しても偏らないつくり。あえて細身にデザインすることで、脚部との完璧な調和がとれているアーム。 このように良いところを挙げればキリがありません。このソファは本当に素晴らしい。実際に見て、座って頂き感じてほしいことがまだまだあります。これ以上は長くなってしまいますので、語り尽くせないこのソファの魅力は是非ご自身で体感して頂きたいと思います。

フリッツハンセン Fritz Hansen PK31 3人掛けソファ グレースレザー ウォルナット ポール・ケアホルム ~ポール・ケアホルムが探求したかたち~

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