Fritz Hansen
RO chair
包み込むようなシェル型のフォルムで、視覚的にも機能的にも静けさを感じられるデザイン。
シンプルでありながらもエレガント、包み込むようなシェル型のフォルムで、視覚的にも機能的にも静けさを感じられる美しいチェアであり、
日々の喧騒から離れ自分自身のプライベート空間を作り出す隠れ家のようなラウンジチェア。
本日はフリッツハンセンからRoチェアをご紹介いたします。
隠れ家のようなラウンジチェア
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デンマーク語で『静けさ』を意味する『Ro(ロオ)』の名を持つこちらのチェアは、静かに考え瞑想する機会をもたらす家具を作りたいという思いから誕生しました。
フリッツ・ハンセン社とともに開発に取り組んだハイメ・アジョンは、「人の身体にインスピレーションを受けたこの椅子のフォルムを得るために、非常に長い時間をかけました。
私たちは快適さと美しさの両方を求めていたのです。私のゴールは、思考と心地良さをサポートする、ほっそりとエレガントな椅子をつくることでした」と語っています。
ゆとりある広々した座面は、パソコンや本を手にくつろぐのにも快適な広さ。
子供と一緒に腰掛けたら新たな安らぎの空間になるだろう。
プライベートな時間とコミュニケーションの時間、どちらの用途も可能にする心地よいラウンジチェアです。
シートクッションには成形ポリウレタンフォームが使用され、フォルムと快適性が実現されています。
背もたれ部のクッションは、使いやすさと快適さを向上させる2層の軟質フォームとランバー・サポートで、ネッククッションはプレス加工されたベニアと超軟質フォームで構成されています。
ネッククッションは2点のパーツでシェルにマウントされ、取り外しが可能です。
椅子のシェル部には座面と背もたれのクッションとは異なるテクスチャーの張り地が使用されています。
それぞれの張り地がシェル外側のハードな印象と、シェル内側のソフトな印象のコントラストを際立たせています。
現在は取り扱っていない珍しいファブリックを張ったダイナミックなチェア。
家具の張地には、デンマーク国内外の一流サプライヤーのファブリックを使用しています。
自宅で使用する家具だけでなく、オフィス、ホテル、各種施設など、特に耐久性が重視される公共の場で使用する家具にも合いますね。
ハイバックでどなたでもゆったりとくつろげ、自分自身に戻るひと時を生み出すチェア。
Roチェアが気になっていた方、今はもうないファブリックを使用されたこちらを是非この機会にご検討ください。