Fritz Hansen Seven Chair
アルネ・ヤコブセンの名作「セブンチェア」は、一番初めに作られた成型合板の椅子「アントチェア」の後継版として誕生しました。アントチェアはフォルムが蟻に似ていることから、この名がつきましたが、セブンチェアはどういった経緯でこの名が付けられたかご存知ですか?背の形が数字の7に似ているからという説などもあるそうですが、Fritz Hansenの製造ナンバー「3107」から付けられたという話が有力なようです。 そんなセブンチェアを調べてみると、色や素材など種類の多さに驚かれることだと思います。 豊富なバリエーションの中から、インプションにわくわくと心が弾むエネルギッシュな色合いが揃いました。こころ踊るポップなカラーが揃いました。
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新しく入荷したのはこちらの4カラー。テラコッタ、ライム、イエロー、ブルーです。どのカラーも1脚で目を惹くほど、バチバチに色鮮やか!
ペイントが施されたセブンチェアには、うっすらと杢目が見える『カラードアッシュ』もあるのですが、今回はパキッと色が映える『ラッカー塗装』が施されたものとなります。
また、祖師ヶ谷大蔵店には新入荷したカラー以外にも、リペイントされた「ライトパープル」、「ペールブルー」のキャスターチェアも。この2色は柔らかなカラーとなっていて、ナチュラルで淡い色味のインテリアがお好きな方にとってもお勧めとなっております。
そして「1967年製 ビンテージ チーク材」のセブンチェアもございます。現在では目にする機会の少ないチーク材仕様というコレクタブルなセブンチェアです。
背もたれのくびれたライン、座面の細かく刻まれた曲げによって生み出されるフィット感、耐久性を保ちながらも薄手に仕上げられたシート。一見シンプルなチェアではありますが、細かな配慮がなされたチェアとなっているのです。
そして、シンプルなフォルムだからこそ、どんなカラーや素材もピッタリとハマるセブンチェア。豊富なバリエーションが揃うセブンチェアの中から、お気に入りの1脚がインプションで出会えたら嬉しいです。
Fritz Hansen Seven Chair terracotta
Fritz Hansen Seven Chair Yellow
Fritz Hansen Seven Chair Lime
Fritz Hansen Seven Chair Blue
Fritz Hansen Seven Chair Pale blue
Fritz Hansen Seven Chair Light Purple
Fritz Hansen Seven Chair Teak











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