フリッツハンセン Fritz Hansen エッグチェア 2016年ソーイングイベントモデル Hans Mannerhagen作 本革xバックスキン アルネ・ヤコブセン ~卵殻のサンクチュアリ~

UPDATE: STAFF:よしお
フリッツハンセン Fritz Hansen エッグチェア 2016年ソーイングイベントモデル Hans Mannerhagen作 本革xバックスキン アルネ・ヤコブセン ~卵殻のサンクチュアリ~

フリッツハンセン Fritz Hansen エッグチェア 2016年ソーイングイベントモデル Hans Mannerhagen作 本革xバックスキン アルネ・ヤコブセン ~卵殻のサンクチュアリ~

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Fritz Hansen
Egg chair

本日は、まるで卵の中にいるような、圧倒的な安心感" フリッツハンセン / Fritz Hansen "『 エッグチェア Egg chair 』のご紹介♪

こちらは、同社で長年エッグチェアの張り込みを担当してきた伝説的な家具職人ハンス・マナーハーゲン氏が、2016年のソーイングイベントために来日し、観客の前でレザーの縫い上げを実演した世界に数脚しか存在しない個体「ソーイングイベントモデル」。

正面は高級感溢れる艶やかな本革、後ろ姿にはバックスキンが使用され、輪郭を強調するダークブラウン色の統一感と、思わず手で触れてしまう質感のコントラストに心奪われるコレクター垂涎の逸品となっております。

卵殻のサンクチュアリ

1958年、デンマーク・コペンハーゲン。建築家アルネ・ヤコブセンが、近代的なホテルの設計とともに内部のあらゆる調度品までを手掛けた「トータル・デザイン」の試みから、この椅子は産声を上げました。

全面ガラス張りの冷徹な直線建築。そのパブリックスペースへ対応するように放たれたのが、彫刻を思わせる独創的な三次元の曲線でした。

命を宿し育む卵のように、座る人の心まで包み込むデザイン。伝統的な木工家具の国で、最先端の成型技術に挑んだヤコブセンのカタチです。ただそこに座ることが、自分を慈しむという贅沢に変わります。

光をなめらかに受け流す背もたれと、深い影を蓄える座面のくぼみ、その立体造形が織りなすグラデーションは、部屋の中に静謐なアートを飾り立てるかのよう。視覚的にも、体感的にも、究極の安息を約束する名作です。

左右に広がる高い背もたれは、あなたの視線を遮るためではなく、世界から視線を優しく遮断するための翼。衆目の真ん中にいながら、誰にも侵されない聖域のなかで、静かに自分を取り戻すための特等席です。

流れる時間を外側に置き去りにして、止まった刹那に身を委ねる。なめらかなシェルが描くアールは、座る人を吸い込むように深い窪みへと迎え入れます。

剥き出しの日常から、そっと逃げ込むための小さな避難所。硬い骨組みに守られた内側の柔らかさに身を預ければ、波立つ心は凪へと変わり、ただ自らの心音だけが心地よく満ちてゆきます。

外界の喧騒 自分の心音

直線の部屋 楕円の外殻


フリッツハンセン Fritz Hansen エッグチェア 2016年ソーイングイベントモデル Hans Mannerhagen作 本革xバックスキン アルネ・ヤコブセン ~卵殻のサンクチュアリ~

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