France Vintage
Rattan Floor lamp
国が違えば、文化やルールも違うだろうし、考え方や挨拶の仕方だって違う。
美しいと感じるものも違うかもしれないし、美味しいと思う食べ物も違うのかもしれません。
でも本当に美味しい食べ物や美しいものは国境を越える。
フランス料理は日本人も大好きですし、フランスでは日本のお寿司やラーメンが人気です。
ジャポニズムとして浮世絵や書道はフランスで高く評価されていますし、日本のアニメはフランスでも大人気。
日本人の繊細な表現や美的感覚は、美しいものを大切にするフランス人とどこか通ずるところがあるのかもしれません。
距離を越えて。国境を越えて。時間を越えて。
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本日、ご紹介するのはフランス ヴィンテージのラタン編みフロアライト。
ラタン材のチェアやペンダントライトはたまに見かけることもありますが、ラタン材のヴィンテージフロアランプはなかなかお目にかかれません。
ラタン材はフランスでもよく使われている素材ですが、国は違えど日本でもラタン材はよく使われていて日本人も昔から馴染みのある自然素材です。
コチラのフロアライトもラタンならではの温かみのある表情と程よくヤレた風合いが堪りません!
デザインも可愛らしく、軽やかで涼し気な印象です。
古いお品物ですが電球もしっかりと点灯し、現役でお使い頂けます。
さらに、支柱には小物入れの籠が2つ。その下はミニテーブルとなっています。
籠には植物を入れても素敵ですし。
ミニテーブルもけっこう広いです。 雑誌や新聞なら十分置いておけますよ♪ チェアの側で使えば本を読み終わったあとにサっと置いておけます。
さらに!! 脚元にはマガジンラックもあります。なんだかちょっと洒落た雑誌を仕舞っておきたいですね。
好きなものを無造作に飾っておくだけでも、なんだかとっても絵になります。デザインの良さとヴィンテージならでのは風合いがうまくマッチしているのかもしれませんね。
あえて、物を飾らないのも実はアリだったりします。何も飾らないことでラタン材の雰囲気をよく感じられ、日本的に言えばわび・さびを感じられる渋い佇まいも楽しめます。
時代劇に出てくる、菅笠を被った浪人みたいで素敵です。
日本からフランスまで、直線距離で約9,849キロ。
中古市場でも珍しい、フランス ヴィンテージのラタン編みフロアライト。遠い距離と永い年月を越えて、美しくも愛らしいフロアランプが入荷してくれました。